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山口ふく太郎・ふく子
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山口ふく太郎・ふく子(やまぐちふくたろう・ふくこ)は、日本の夫婦お笑いコンビ。吉本興業所属。ワタナベコメディスクール2期生。旧コンビ名、山陽ピッツァ(さんようピッツァ)。よしもと山口県住みます芸人。
メンバー
竹内 直樹/ふく太郎(たけうち なおき/ふくたろう、1979年7月27日(46歳) - )
- 埼玉県北本市出身[1]。ツッコミ担当。身長182cm。体重97kg。
- 山陽ピッツァ時代の芸名は「ビースト」。
- 浦和学院高等学校卒業。ラグビー推薦で流通経済大学へ進学したが、途中でラグビー部は退部、その後大学中退[1]。その後芸人を目指してテアトルアカデミーに入る[1]。
- かつては男性同士のコンビを4年間組んでいたが解散、その後も男性コンビを組んでいたが解散を繰り返した[1]。
- 相方と出会った当時の体重は今より55kgほど痩せており、本人いわく“イケメン”だった[2]。
- 趣味は釣り、野球、ラグビー。特技はルービックキューブ早業、そろばん暗算[3]。
- 山陽ピッツァ時代はメガホンを持っていることも多かった。
- 2010年に入ってからは髪を伸ばし続けていたが、現在は短髪に戻している。
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概要
- 実の恋人同士でコンビを組んだ「カップル芸人」として始まり、現在は夫婦漫才コンビ。二人はタレント養成所・テアトルアカデミーで出会う[4]。同棲もしていた[2][6]。2001年頃、当時芸人の卵だったビースト(現・ふく太郎)が、同じ事務所に所属していたさっちゃん(現・ふく子)に一目惚れする形で交際を始めた。その後さっちゃんは事務所を辞めて普通のOLになる。しかしビーストがピン芸人としてなかなか売れないのを見かね、2006年4月に芸能界に復帰し、コンビ結成。その後2013年に結婚[7]。現在、子供が2人いる[4]。
- M-1グランプリ2007 2回戦敗退。第7回漫才新人大賞本選出場。
- 2012年10月、宮川大助・花子の元に弟子入り[5]。同年11月1日より、よしもとクリエイティブ・エージェンシーへ移籍。
- 2016年11月、育児と仕事の両立を考えてふく子の地元・周南市に戻り「山口県住みます芸人」となった[4]。山口県住みます芸人就任に合わせ、山陽ピッツァから現在のコンビ名に改名した[4]。
- 以前はネタはすべてコントで、「漫才」とつく賞レースにもすべてコントで参戦していた。その後漫才スタイルのネタも披露していることがある。
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芸風
これまでには「海賊」「空手」「剣道」「消防士」などに扮したコントを演じていた。例えば、空手のコントではビーストが師範役となってコントを引っ張る役になろうとするが、さっちゃんに返されることもある。また、さっちゃんがビーストの体型をいじるボケをしたり、さっちゃんがビーストをビンタしたり投げ飛ばしたりなどでビーストが媚びる口調に変わりながら痛がることもある。ライブでは、その後さっちゃんのハーモニカの演奏とビーストの語りで締める。
出演
- ぐるぐるナインティナイン(日本テレビ系 2008年、『おもしろ荘へいらっしゃい!』コーナーに出演)
- ラジかるッ(日本テレビ 2008年2月22日、『ウエスポーン!女ののど自慢』コーナーに出演)
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ、2008年6月11日)- キャッチコピーは「デコボコカップル」
- エンタの神様(日本テレビ系)- キャッチコピーは「凸凹(ちぐはぐ)な男女関係」
- ジャイケルマクソン(毎日放送、2008年11月19、26日) -芸人国勢調査の回に出演。
- 新春ピンクカーペット(フジテレビ、2009年1月1日)-キャッチコピーは「デコボコカップル」
- 爆笑トライアウト(NHK総合、2009年5月1日)
- 会場審査は3位(473TP)に終わるも、視聴者投票で1位(1641票)だったためオンバト挑戦権獲得。
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績0勝1敗 最高225KB
- 芸人報道(日本テレビ系、2012年11月12日)
- お助け屋☆陣八 第9話(読売テレビ、2013年3月7日・高木役)ビーストのみ
- ちぐスマ!(テレビ山口)- 中継リポーター
- 熱血テレビ(山口放送)
- mix(テレビ山口、2020年10月 - )- 中継リポーター(不定期出演)
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脚注
外部リンク
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