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岡浩也
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岡 浩也(おか ひろや、1967年3月21日 - )は、日本の医師(精神科医)、元子役。東京都出身[1]。TBS系列で放送されたドラマ「ケンちゃんシリーズ」の2代目ケンちゃんとして活動した。
後年は子供のロックバンド「P.T.A.」のリード・ヴォーカル兼ベースとしても活動していた。
10代後半で芸能界を引退。慶應義塾志木高等学校を経て、慶應義塾大学商学部中退。1994年北里大学医学部卒業。1995年より医師(精神科医)として活動[2][3]。
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ケンちゃんシリーズ出演全8作
- 「ケンにいちゃん」(1974年3月7日 - 1975年2月27日)
- 家はレストランを経営。宮脇康之が演じていたケンちゃんの弟であるケンジ役で初登場。
- 「おそば屋ケンちゃん[4]」(1975年3月6日 - 1976年2月26日)
- 「おゝもり庵」というおそば屋さんを経営する家が舞台。
- 「フルーツケンちゃん」(1976年3月4日 - 1977年2月24日)
- 「フルーツパーラー山本」が舞台。宮脇康之はこの作品でケンちゃんシリーズを引退。
- 「パン屋のケンちゃん」(1977年3月3日 - 1978年2月23日)
- 「ラビットベーカリー」が舞台。この作品からケンイチ役となる。
- 「スポーツケンちゃん」(1978年3月2日 - 1979年2月22日)
- スポーツ用品店が舞台。
- 「カレー屋ケンちゃん」(1979年3月1日 - 1980年2月29日)
- 「カレーショップ・ヤマシタ」が舞台。
- 「ケンちゃんチャコちゃん」(1980年3月6日 - 1981年2月26日放送)
- 「ファミリーらーめん」というラーメン屋が舞台。
- 「なかよしケンちゃん」(1981年3月5日 - 1982年2月25日放送)
- スパゲッティ屋が舞台。ケンイチは中学生となり、この作品を最後にケンちゃんシリーズを引退した。尚、この作品の途中で岡は声変わりをしている。
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ケンちゃんシリーズ出演中のエピソード
岡がケンちゃんシリーズに出演していたのは7歳から15歳にかけてで、学年に置き換えると小学1年から中学3年にかけてであるが、演じていたケンジおよびケンイチは、岡の実年齢より2学年下に設定されており、初登場の「ケンにいちゃん」では幼稚園の年長で、最後の出演作の「なかよしケンちゃん」では中学1年生であった。
ケンちゃんシリーズ以外の出演作品
- 超人バロム・1 第18話「魔人アンモナイルゲがパパをおそう」(1972年、よみうりテレビ・日本テレビ)
- 時間ですよ 第2シリーズ(1971年 - 1972年、TBS)
- 水戸黄門 第4部 第15話「津軽哀歌・青森」(1973年、TBS)与吉役
- 刑事くん 第2部 第11話「赤い風船と腕時計」(1973年、TBS)キョウスケ役
- どっこい大作 第23話 「ダメなオヤジの子守唄!!」(1973年、NET)玉井シゲル役
- ユニコ 黒い雲と白い羽(1979年、手塚プロダクション) - ユニコ 役(声の出演)
- スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説 第5話(1985年、フジテレビ)北沢役
- 水曜ドラマスペシャル 秘められた関係(1986年、TBS)
ディスコグラフィー
シングル
- 「P.T.A.」ヴォーカル&ベース
アルバム
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CM
医療活動
(この節の出典[5])精神科医として活動。
脚注
外部リンク
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