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岩見沢駒澤短期大学
廃止された大学 ウィキペディアから
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岩見沢駒澤短期大学(いわみざわこまざわたんきだいがく、英語: Iwamizawa Komazawa Junior College[1])は、北海道岩見沢市緑が丘5-102[注釈 1]に本部を置いていた日本の私立大学である。1965年に設置され、1989年に廃止された。
概要
大学全体
建学の精神(校訓・理念・学是)
- 駒澤大学を参照。
教育および研究
学風および特色
- 岩見沢駒澤短期大学は、母体である駒澤大学の禅宗思想をベースとした教育を行っていたところに特色がある。
- 女子学生を対象とした短大であった。
沿革
基礎データ
所在地
- 北海道岩見沢市緑が丘5-102[注釈 1]
象徴
教育および研究
組織
学科
- 国文科 入学定員50名[注 2]
設置計画のあった学科
- 経済科 入学定員50名[10]
専攻科
- なし
別科
- なし
取得資格について
年度別学生数
- 数字はその該当年度の5月1日時点でのデータである。なお、学生は女性のみである。
- 主な合格実績校は岩見沢西、美唄聖華、夕張南、美唄南、芦別、栗山、岩見沢緑陵、砂川南、赤平西、滝川、歌志内、夕張東、夕張鹿島、滝川西、芦別商業、深川西、美唄東など近隣が多かった。
附属機関
- 語学研究所
研究
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学生生活
概要
部活動・クラブ活動・サークル活動
- 岩見沢駒澤短期大学で活動していたクラブ活動
- 文化系:茶道部・花道部(サークル活動の多くは、駒澤大学北海道教養部と合同で行われることが多かった[14]。
大学関係者と出身者
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歴代学長
教職員
施設
キャンパス
- 本館:1~2階はロビー・職員室・教養部長室など、3階はプラネタリウム[注 5]、座禅堂、同窓会事務室
- 1号館:1階は、学生ホール・教室・研究室など。2階は、教室・演習室・コンピュータ室[40]
- 2号館:1階は、教室・演習室。2階は、教室など。3階は、研究室・講堂[40]
- 1号館と2号館の間にスノーシェルターとしての連絡通路があり、駒澤大学附属岩見沢高等学校ともつながっていた[41]。
- この他に、スノーシェルターとしての連絡通路でつながった2階建ての図書館があった[41]。
- 専用体育館、厚生会館(食堂・喫茶室など)、学長公宅、サークル棟、大学用テニスコート[41]
- 駒澤大学附属岩見沢高等学校や駒澤大学北海道教養部と共用の本館前の正門に繋がる中央部ロータリーには二十周年記念事業の一環として、慈光観音像が建立された。身丈3メートル30センチ・総高3メートル80センチで全体が金色であったという[42]。また、学校前の国道234号沿いには校名の入った高さ10メートル・横幅5.4メートルの巨大な広告塔もあった[42]。
- 元正門と2015年9月に建立された閉校記念碑(駒澤大学附属岩見沢高等学校野球部甲子園出場記念を併記)、[注 6]
交通アクセス
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系列校
附属校
姉妹校
- 駒沢女子大学
- 駒沢女子短期大学
- 駒沢学園女子中学校・高等学校
- 駒沢女子短期大学附属こまざわ幼稚園
関係校
卒業後の進路について
編入学・進学実績
- 駒澤大学への編入学制度が設けられていた。
関連項目
注釈
注釈グループ
- かつてのキャンパス跡は駒澤大学看護福祉専門学校に転用され、現在は岩見沢市の市有地となっている。
補足
出典
参考文献
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