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川崎マイクロエレクトロニクス
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川崎マイクロエレクトロニクス株式会社(かわさきマイクロエレクトロニクス、英文社名 Kawasaki Microelectronics, Inc.)は、かつて存在したJFEホールディングス傘下の集積回路メーカー。2013年(平成25年)4月1日にメガチップスと経営統合した[1]。
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事業所
沿革
- 1990年(平成2年)8月 - 川崎製鉄LSI事業部発足。
- 1991年(平成3年)10月 - 宇都宮工場立ち上げ操業開始。
- 1994年(平成6年)12月 - アメリカに子会社を設立。
- 2001年(平成13年)7月2日 - 会社分割により川崎製鉄より独立、川崎マイクロエレクトロニクス株式会社設立。
- 2003年(平成15年)4月1日 - JFEグループ事業再編に伴い、JFEホールディングスの子会社となる。
- 2005年(平成17年)1月 - 札幌技術開発センターを開設。
- 2009年(平成21年)4月 - リーマンショック不況の影響で、宇都宮工場の閉鎖を発表、社員の殆どが出向転籍リストラされ 工場は2010年3月に解体 更地でJFEに返却
- 2012年(平成24年)7月 - メガチップスの完全子会社となる。JFEホールディングスを追い出される
- 2013年(平成25年)4月1日 - メガチップスと経営統合。
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主な製品
関連会社
- カワサキマイクロエレクトロニクスアメリカ (Kawasaki Microelectronics America, Inc.)
脚注
関連項目
外部リンク
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