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平木良樹
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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平木 良樹(ひらき よしき、1986年10月17日 - )は、千葉県八街市出身のサッカー選手。ポジションはMF。
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来歴
サッカーを始めたのは小学3年生。八街市立八街中学校から流通経済大学付属柏高等学校を経て、流通経済大学に入学。2008年3月のデンソーカップサッカーでは全日本大学選抜の背番号10を背負うなど高い評価を受けており、中野雄二は平木を「中村俊輔みたいになれる」と評価している[1]。
2009年に名古屋グランパスと契約。2月のキャンプからチームに合流し、負傷離脱した阿部翔平に代わり主力組の左サイドバックで練習を行った[2]。しかし、リーグ戦が始まると阿部が復調し、平木に出場の機会はなかった。
翌2010年はロアッソ熊本へ[3][4]、2011年は湘南ベルマーレ[5] へと2年連続で期限付き移籍をするも出場機会は乏しく、2011年限りで名古屋を退団。
2012年より、ブラウブリッツ秋田へ完全移籍。
2013年、秋田との契約満了により当時関東社会人サッカーリーグ2部のVONDS市原に加入。
2014年より再び、ブラウブリッツ秋田に移籍[6]。
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所属クラブ
- ユース経歴
- 1995年 - 1998年 交進FC
- 1999年 - 2001年 八街市立八街中学校
- 2002年 - 2004年 流通経済大学付属柏高等学校
- 2005年 - 2008年 流通経済大学
- プロ経歴
個人成績
- Jリーグ初出場 2010年4月11日 J2 第6節 対ヴァンフォーレ甲府戦 (熊本県民総合運動公園陸上競技場)
- Jリーグ初得点 2010年7月24日 J2 第19節 対カターレ富山戦 (富山県総合運動公園陸上競技場)
脚注
関連項目
外部リンク
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