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デンソーカップサッカー
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デンソーカップサッカー(英: DENSO CUP SOCCER)は、日本と韓国の大学選抜で行われるサッカーの定期戦であるDENSO CUP SOCCER 大学日韓(韓日)定期戦および、毎年春季に開催される大学サッカーの地域別対抗戦デンソーカップチャレンジサッカーの総称である。
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概要
この大会は1986年に中京テレビ杯ヤングサッカーフェスティバル・大学生の部として開催されてきたものを1992年からデンソー(当時の社名は日本電装株式会社)が協賛して開催するようになった[1] 。大会は大きく「デンソーカップチャレンジサッカー」と「大学日韓(韓日)定期戦(デンソーカップサッカー)」の2本立てで行われる。主催は日本サッカー協会と全日本大学サッカー連盟[注釈 1]。
デンソーカップチャレンジサッカー
2024年大会の場合[2]
概要
- 全国を分けて競う。北海道選抜、北信越選抜、関東選抜B、中国選抜、四国選抜、九州選抜はプレーオフラウンドに出場し、本戦出場枠1をかけて競う。
- 本大会には、U-20全日本選抜、東北選抜、関東選抜A、東海選抜、関西選抜、プレーオフ優勝チーム、プレーオフ選抜、日本高校選抜が参加する。
- 過去には関西選抜がA、Bであったり、全日本大学選抜が参加することがあった。
試合方式
結果
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大学日韓(韓日)定期戦・日韓大学対抗戦(デンソーカップサッカー)
要約
視点
歴史
以前チャレンジカップ終了直後に開催していた学生東西対抗戦を1996年で発展解消して、1997年から2002年ワールドカップ・日韓大会の開催を記念して「日韓大学対抗戦」と銘打って開催されるようになった。韓国の学生サッカー選抜チームを招いて、日本からはデンソーカップチャレンジサッカーの優秀選手による選抜チームが出場する。2004年からは1年おきに日本と韓国で開催する定期戦(原則春季の3月、ないしは4月開催、ただし2005年、は竹島の日に絡む日韓関係の緊張から開催(韓国ホーム)は一時凍結されていたが、12月に開催)として開催され、2023年からは男子のほかに女子選抜の対抗戦ならびに男子新人戦(日本からは前年の新人戦優勝チームが出場)を開催し[3]、男子の定期戦はこれまでの年1回から2回へ開催が増えることとなった。
試合方式
45分ハーフ。同点の場合15分ハーフの延長戦(ゴールデンorシルバーゴール方式ではない)を行う。決着が付かなければ引き分け[4]。
結果
男子
大学日韓(韓日)定期戦の通算対戦成績: 日本11勝
韓国8勝 (2引き分け)
女子
大学女子日韓(韓日)定期戦の通算対戦成績: 日本2勝
韓国0勝
新人戦
大学日韓(韓日)新人戦の通算対戦成績: 日本1勝
韓国0勝 (1引き分け)
脚注
関連項目
外部リンク
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