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平松美有紀
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平松 美有紀(ひらまつ みゆき、1991年11月22日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
三重県津市出身。実姉の影響で中学1年よりバレーボールを始める。津商業高校入学後は、1年次より寺井有美とのツインタワーで春高やインターハイなどで活躍した。高校選抜や東西対抗にも選出されている。
2010年4月、Vプレミアリーグのトヨタ車体クインシーズに入部。2011年12月、全日本選手権でレギュラーに抜擢され、チーム準優勝に貢献した。
2013/14Vプレミアリーグでは、チーム最高位となる4位獲得に貢献し、2014年4月に日本代表に初選出された[1]。
翌月のモントルーバレーマスターズで全日本デビューを果たした[2]。
人物・エピソード
中学に入学した当時、高身長であることをコンプレックスに思っていたが、プラス思考でそれを生かせるサークルとしてバレーボール部を選んだという。本格的なバレー技術を学んだのは高校入学後である。
ライバルとしてチームメイトだった寺井有美の名をあげ、「寺井を目標にここまでやってこられた」と感謝の言葉を述べている。
球歴
- 全日本代表 - 2014年
所属チーム
受賞歴
- 2014年 - 第63回黒鷲旗大会 ベスト6
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[4]。
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脚注
参考文献
外部リンク
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