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徳田将至

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徳田 将至(とくだ まさよし、1983年7月11日 - )は、大阪府出身の元プロ野球選手投手)。

概要 基本情報, 国籍 ...
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来歴

プロ入り前

上宮高等学校では公式戦での登板はなかった[1]。高校卒業後は日本体育大学に進学し、首都大学野球連盟に所属する野球部に入部したが、ここでも公式戦での登板はなかった[1]

3年時の2004年7月に大学を休学して野球部を退部[1]。12月にMLBアトランタ・ブレーブスの入団テストに合格し、2005年1月にマイナー契約を結んだ[2][3]

ブレーブス傘下時代

2005年はルーキー級ダンビル・ブレーブス英語版で7試合に登板して、4勝2敗、防御率0.94という成績だった[4]

2006年は故障のため登板がなかった[2]

2007年はルーキー級(2球団)、A級、A+級の計4球団に所属し、合計で18試合登板、1勝1敗、防御率8.78という成績だった[4]

2008年1月11日にブレーブスを自由契約となった[2]

独立リーグ時代

帰国後はBCリーグ新潟アルビレックス・ベースボール・クラブに入団。22試合に登板して7勝3敗6セーブの成績を挙げたが、10月に退団した。

2009年、この年誕生した関西独立リーグ紀州レンジャーズに入団。110回1/3を投げて防御率2.69の成績を残した。また、この年の9月に行われた広島東洋カープの入団テストを受験して合格したが、プロ野球ドラフト会議での指名はなかった[5]2010年1月に紀州を退団した。

2010年7月29日、トライアウトに合格して四国・九州アイランドリーグ愛媛マンダリンパイレーツに入団[6]。11月17日に退団が発表され、この年限りで現役を引退した[7]

現役引退後

現在は人材紹介、人材派遣を手掛ける株式会社ミラクレアの代表取締役を務める[8]

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詳細情報

年度別投手成績

さらに見る 年度, 球団 ...

  • 新潟での成績はルートインBCリーグウェブサイト掲載の各シーズン選手成績による[10]
  • 紀州での成績は紀州レンジャーズ公式ブログ掲載の各シーズン選手成績による[11]。また登板数・勝敗数などは不明
  • 愛媛での成績は四国アイランドリーグplusウェブサイト掲載の各シーズン選手成績による[12]

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脚注

関連項目

外部リンク

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