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志田こはく

日本の女優 ウィキペディアから

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志田 こはく(しだ こはく、2004年平成16年〉5月25日[2][3][4] - )は、日本女優埼玉県[2][3][4]草加市出身。エープラス所属[1][2]

概要 しだ こはく 志田 こはく, 生年月日 ...

実姉はタレント・女優・グラビアモデル志田音々[5][6]

来歴

小学5年生から中学2年生までフィギュアスケートに本気で取り組んでいたが、ケガをしたことでやめる。その時点で姉の志田音々はすでに芸能活動をしていたことから、「私もやってみたい」と思い始めて芸能界を目指すようになる[7]

2020年、ミス・ティーン・ジャパンに出場。結果は関東大会敗退だったが、会場での姿が現事務所の目に留まり、芸能界入り[2][3][4][7]。2021年、「ミスセブンティーン2021」のファイナリストに選ばれる[8]

2022年、舞台『六番目の小夜子』で俳優デビュー[2]。同年3月6日、スーパー戦隊シリーズ暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のヒロイン・鬼頭はるか / オニシスター 役でシリーズでは初めて21世紀生まれのヒロインとして連続テレビドラマ初出演[2][3][4][9][10][11]。同年3月19日に発売された『週刊プレイボーイ』14号(集英社)にて初表紙を飾り、初グラビアにして初めてとなる水着姿も披露した[12]。それ以降、グラビアアイドルとも称して報道されるようになった[13][14]

2025年、スーパー戦隊シリーズ『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』を途中降板した今森茉耶の後を引き継ぐ形で、同作の第40話から一河角乃 / ゴジュウユニコーン 役を務める[15]。「ハイクラスラグジュアリー名探偵」の角乃がハードな潜入調査のために顔を変え、元に戻らなくなってしまった設定で登場した。『ドンブラザーズ』で鬼頭はるか 役を演じていたこともあり、新しい顔も「オニかわいい!」と自画自賛し、鬼ポーズからユニコーンポーズに変化する演出もあった[16]

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人物

芸名の「こはく」は、祖母が営んでいた店の名前に由来している[17]。趣味は野球観戦・ダンス[1]。特技はフィギュアスケート[3]、なわとび[1]

幼少期は外で遊ぶことが多かったため、アニメ特撮作品はあまり見てこなかったが、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のオーディションを受けるにあたって所属事務所の先輩である新條由芽が出演していた『魔進戦隊キラメイジャー』を観て勉強したという[2]

『ドンブラザーズ』でプロデューサーを務めた白倉伸一郎は出演当時18歳だったこはくの演技力について「ひとりの俳優として一本立ちしている。むしろ、まわりが模範とするようなところがあって。監督もほかの俳優に『志田を見習え』って言っていたくらいですから。これは逸材だなと思って、見ていました」と高く評価している[18]

出演

要約
視点

太字はメインキャラクター。

テレビドラマ

ウェブドラマ

バラエティ番組

  • THE突破ファイル(2024年5月23日・9月26日・10月24日・2025年3月13日・5月1日・7月24日、日本テレビ)

映画

オリジナルビデオ

舞台

ランウェイ

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書籍

デジタル写真集

  • 鬼カワ!17歳。(2022年3月19日、集英社[52]
  • 海街の放課後(2022年7月25日、小学館[53]
  • 少女と大人の狭間で(2023年5月22日、集英社)[54]
  • 琥珀色の時(2025年4月21日、集英社)[55]

カレンダー

ディスコグラフィ

キャラクターソング

さらに見る 発売日, 商品名 ...

脚注

参考文献

外部リンク

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