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THE突破ファイル
日本テレビ系列のクイズバラエティ番組 (2018-) ウィキペディアから
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『THE突破ファイル』(ザ・とっぱファイル)は、2018年10月25日から日本テレビ系列で毎週木曜日 19:00 - 19:54(JST)に放送されているクイズバラエティ番組。
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テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
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概要
要約
視点
事件・事故や身の回りのトラブルなど、さまざまなジャンルで実際に起きた絶体絶命のピンチを驚きの閃きによって突破した方法「突破術」を「突破劇」として実録ドラマ化し、あきらめない人から知恵や勇気をクイズ形式で学んでいく新型バラエティ番組である[1]。
2018年9月13日をもって放送を終了した『得する人損する人』の後番組として、同年10月25日からレギュラー放送が始まった(初回は2時間スペシャル)[2]。日本テレビがプライムタイムで新番組を編成するのは、2016年9月7日にレギュラー放送が始まった『1周回って知らない話』以来約2年ぶりとなる(ドラマやミニ番組を除く)[1]。
クイズは、全問早押しで解答するというルールになっており、フリップで解答する場合も早押し後に「これでどうだ!」と言いながら解答を出す。番組開始当初は、全員一斉に解答を披露する書き問題「フリップ突破クイズ」や実演形式の「実演突破クイズ」があった。
解答すると、内村の「これは!?」という言葉とともにアタック音が鳴り、正解であれば内村が「突破!」と宣言する。不正解の場合は、「違います」、近い場合は「惜しい!」(程度によって「違いますが…」「やや惜しい!」「すごく惜しい!」「超惜しい!」の時もある。)と宣言されるが、あまりにも的外れな解答の場合はツッコミを入れるほか、そもそも「これは!?」すらも言わずにツッコミを入れたり、解答者に怒ることや呆れることもあり、酷い場合にはツッコミも兼ねて「1回休み」や「カメラから消される」(主にリモート出演回。なお、1回だけ内村本人から恥を受けて消されたことがあった。)、「放置」といったペナルティも課される。
再現ドラマの傑作選が放送されることもあり、その場合はクイズの部分を除外して再編集した再現ドラマが放送される。
番組開始当初は、その日の突破数が一番多かった解答者が「突破王」となり、その証としてMC席の後ろに置かれているセットから「黄金の矢」を獲得する。これを10本集めると、「すごいことが起こる」とされていたが次第に言及されなくなり、このルールは自然消滅した。
再現ドラマに力を入れているのが特徴で、出演する芸人の演技も評判を呼んでいる[3][4][5][6][7]。主なシリーズに「突破交番」[注 1]、「出動!アメリカンポリス」、「突破レスキュー」などがあり、内容によっては各自衛隊や海上保安庁、消防署などの協力を得て俳優が講習を受けたうえで演じ、実際の施設内や機体内にて撮影されている部分もある[11][12][13]。
2020年10月1日から前半・後半ともに提供クレジットの絨毯付きカラー表示を始めている。
2022年4月5日から2分縮小となり、19:00 - 19:54枠となる。
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出演者
下記出演者全員、少なくとも一度は再現VTRにも出演したことがある。
- MC
- レギュラー解答者
- その他の常連出演者
再現VTR
要約
視点
突破交番
様々な事件や事故に挑む警察官たちのドラマ。初期の頃はタイトル通り、交番が舞台だったが、最近の放送では突破警察署が舞台になることが多い。の兼近大樹(EXIT)や松陰寺太勇(ぺこぱ)や岡部大(ハナコ)など、お笑い第七世代の芸人が主に出演するほか、番組レギュラーのサンドウィッチマンもそれぞれ司令官(伊達)と副司令官(富澤)として出演することがある。なお、兼近の相方でもあるりんたろー。も、モブキャラクター役や被害者役で出演することが多い。そのほかにも、兼近がプロデュースしている泥水すすり隊がエキストラとして出演したことがある[注 3]。
2020年には新型コロナウイルス感染予防のためドラマロケが困難になったことから、出演者の動作をモーションキャプチャしたCGと、アニメイラストを組み合わせた回が放送されたことがある[17]。なお、同回の素材を元として生産されたグッズも販売されている[18]。
兼近がチャラい言葉を混ぜ込んだり、相方のりんたろー。もモブ役でチャラさを出しているほか、松陰寺は、「フィ」の多用や大袈裟かつ独特な動きを取るなどしているため、レギュラー放送初期にはMCの内村から「キャラが渋滞している」と苦言を呈された。
アメリカンポリスに対抗意識を燃やす出演者が兼近を中心に増えており、格闘シーンの多い回が不定期にあるほか、日テレ警察ドラマとのコラボが行われる際には、その出演者がドラマでの設定のままゲスト出演している。
ボーカルユニットC&Kの新曲「青青青」が、本コーナーのテーマ・ソングに決定し、劇中歌「YARE YARE」とともに2023年4月27日の再現ドラマ内で初披露された。[19]
2025年1月2日放送の3時間SPでは史上初となる長編ドラマを放送。主要メンバーに加え様々なドラマ出演者やゲスト、MCの内村も含めたオールキャストとなっている。
- 三銃士
- レギュラー出演者
- 不定期及び過去の出演者
突破ドクターの人体ミステリーファイル
病院や日常で起こった患者の症状や病気を、ある機転を使って治していくドラマ。主に片桐や山下・梅澤・堀田が医師、他のメンバーは看護師か患者役が多い。
草薙アルバイトシリーズ
最初は単発ドラマだったが、後に正規シリーズ化された。毎回様々な職業[注 10]で働く草薙航基が演じる主人公がトラブルや事故に際してネガティブ思考ゆえに動揺する一方、アルバイト経験を活かした発想で解決するドラマ。草薙の部下や後輩は、イケメン俳優やアイドルが演じており、草薙の相方でもある宮下も脇役[注 11]で参加している。また2022年5月19日放送された前述の「突破交番」の双方向コラボに加え日テレドラマのコラボも行われるようになった。
突破市役所 なんでもスグやる課
千葉県松戸市など全国の自治体に実在する、「すぐやる課」の再現ドラマ。一般市民から持ち込まれるさまざまな難題を、野田が演じる課長と、筧や生駒など女性タレントが演じる職員が解決する。なお、野田の相方の村上も、一般市民役[注 12]で出演している。
注文の多すぎる突破狭小住宅
狭小の土地と最小限の予算でマイホームの建築を望む依頼人に、こがけんが演じる「古賀憲志郎」が、一級建築士として小田が演じる「小田芳久」や武田が演じる「武田真介」とともにさまざまなアイディアを出して応えていく再現ドラマ。アイディアを披露する際にはCGが説明に用いられ、クイズ後には実際に建築された家が紹介される。
突破Gメン
近年手口が巧妙になっていく万引きを防ぐため「突破警備」という警備会社の吉住と加賀の万引きGメンコンビが悪事を暴く。 吉住はベテラン万引きGメン、加賀が後輩の万引きGメン[注 13]として出演して加賀の相方の賀屋も万引き被害にあった店舗の店長役で出演している。2022年10月13日放送以降では、万引きではなく食品偽装を見抜く「食品表示Gメン」[注 14]として出動した。さらに2023年3月9日放送の回では、盗聴器Gメンを取り上げた[22]。
- 出演者
- 吉住
- かが屋(加賀翔・賀屋壮也)
突破空港税関
空港内で起こる密輸を防ぐ入国審査官のドラマ。主に若手女優と共に斉藤が演じるベテラン監視官が出演する。密輸を見破る(キマる)と持ちネタ「はぁーいっ!」と大声で叫ぶほか、困難解決後にはたびたび後輩監視官から「スネーク斉藤[注 15]」と呼ばれてイジられる。ごく一部の回では即座に新しい密輸が起きるため週跨ぎで放送されることがある。また、2022年11月30日に行われた税関150周年記念式典にて税関の知名度向上に貢献したとして東京税関から番組と斉藤、高田にそれぞれ感謝状が贈られた。その後、斉藤が降板したため2025年1月2日からSEASON2として木村昴(オクトパス)が新たな主人公を務める[23]。
突破交通事故鑑定人
巷に起こる交通事故。しかし近年目撃者がいない事が原因で示談やわざと事故を起こし保険金をせしめる交通事故詐欺が多かった。そんな中、この事故の事故現場に残されたわずかな手がかりで真相を研究する実際の職業交通事故鑑定人の活躍を描く。タイムマシーン3号の関が主人公である交通事故鑑定人、柳が関の助手(彼女の不在回では彼女の代わりに武藤十夢や嵐莉菜が山本のパラリーガルとして出演)、山本が示談調査の依頼や情報収集のサポートをする弁護士を演じる。
突破国税局
人々が起こす脱税犯罪。それを防ぐべく空気階段が演じる国税局査察部の査察官が脱税を暴いていく。2025年7月17日ではスズキの後輩である若手調査官としてレインボー (お笑いコンビ)がが担当した
突破レスキュー
様々な事故や災害に挑むレスキュー隊を中心としたドラマ。主に村田やシュウペイが主人公で、上司や同僚役は主に肉体派芸人が中心だったが近年では女性レスキュー隊員も出演するようになった。
突破Call 119
火災・救急・事故・遭難。119番通報を24時間対応を行い、消防緊急通報司令室。電話口の音を頼りに声で命を守る。
突破不動産
平穏の日常を蝕む「迷惑駐車、騒音、悪臭、ゴミ出し」日本人の2人に1人の隣人トラブル。
出動!アメリカンポリス
「突破交番」のアメリカ版。アクションシーンが多く、突破交番以上の大胆な方法が特徴的である。警察官役は日系タレントや外国人タレントが担当し、彼らは英語交じりの日本語を話すが他の外国人出演者のセリフは英語そのままか声優による日本語吹き替えが行われており、この演出も話題になっている[4]。2021年4月4日放送の『日テレ系人気番組 春のコラボSP!』では、同じく内村が司会を務めている『世界の果てまでイッテQ!』のコラボ企画が行われ、『イッテQ』の主要メンバーがアメリカンポリスと共演した。
もう中学生覚醒シリーズ
もう中学生が演じる気弱な男性「典幸」が、川での水難事故や山での遭難などのピンチを知恵と力で乗り越える再現ドラマ。突破の際には、もう中学生が髪を逆立てて気が強くなる(回答者たち曰く「覚醒した」)のが恒例になっている。主に竹内が二次災害に巻き込まれる男性、高橋が竹内の妻でそれを補佐する役を演じる[注 20]。
めるるのアイディア突破劇
様々な職業[注 21]に務めるめるる事生見めるが様々な困難に持っていた日用品など機転を利かせて危機を脱する。生見の相方役としてタイムマシーン3号(特に関[注 22])を演じる。
- 出演者
- 生見愛瑠
- タイムマシーン3号(関太・山本浩司)
春日&ザ・マミィの離島の突破劇
「突破島」という離島を舞台に離島ならではの災害に困っている人々を救うべく春日とザ・マミィの3人からなる青年団の活躍を描くドラマ。春日は近年島を移住した自然知識に詳しいネイチャーガイド、ザ・マミィは彼を兄貴と慕う青年団を演じる。
自衛隊シリーズ
海難事故や洪水などの大災害に遭遇した被災者たちを救出する、自衛隊の活躍を描くドラマ。内容の大きさやそれゆえの手間から、主に再現ドラマ尺に余裕のある2時間スペシャル枠にて放送される。シュウペイを除けば、濱田や入江など特撮経験を持つ若手俳優たちが隊員役を演じ、俳優経験を持つ大御所芸人や実力者俳優が隊長役を演じる。
伝説の張り紙
様々なトラブルを張り紙や看板で解決するドラマ。クイズは、「これでどうだ!」と言いながらフリップで解答する。主に3時のヒロインやりんたろー。の出演が多い。
- 出演者
- 3時のヒロイン(ゆめっち・かなで・福田麻貴)
- りんたろー。(EXIT)
- シュウペイ(ぺこぱ)
- 生見愛瑠
芸能人・有名人突破劇
その回に登場したゲストたちの実体験を紹介するミニコーナー。サンドウィッチマンが進行役を務める。
その手があったか ひらめきトッパーマン
2021年6月10日から始まった視聴者投稿企画。視聴者から届いた様々な突破劇をサンドイッチマンが紙芝居で紹介し、その内容を内村が審査する[注 23]。賞品はドラマの小道具として登場した菓子のおまけシールを元にしたノベルティ「トッパーマンシール[注 24]」とクオカード1万円分[30]。ほぼ毎回、宮下あきら原作「魁!!男塾」の一コマがの男塾名物ネタ[注 25]や内村がカネチープリンスが選ばれた場合兼近から甘い一言を言うネタが登場している。
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再現ドラマリスト
パイロット版
2018年(平成30年)
レギュラー版
2018年
2018年(平成30年)
2019年
2019年(平成31年→令和元年)
2020年
2020年(令和2年)
2021年
2021年(令和3年)
2022年
2022年(令和4年)
2023年
2023年(令和5年)
2024年
2024年(令和6年)
2025年
2025年(令和7年)
レギュラー以外の特別番組
2021年(令和3年)
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スタッフ
要約
視点
2025年6月
- 企画・監修:水嶋陽(以前は企画・演出)
- 企画・構成:石塚祐介
- 構成:大谷裕一、森本雅也、内堀たかふみ、高橋秀一、キンダイチ
- ナレーション:あおい洋一郎
- TM:木村博靖
- SW:津野祐一、中村哲也(中村→以前はCAM)【週替り】
- CAM:細野和貴、岩永雄允、大庭茂嗣(以前はCAM→SW)【週替り】
- MIX:中野裕介、小境健太郎、松村美緒、伊藤義典(伊藤→PT►一時離脱►復帰)【週替り】
- VE:山口郁馬、飯島友美、向山江梨佳、三崎美貴、竹内萌江、中村仁一朗(三崎・竹内→一時離脱►復帰)【週替り】
- 照明:加藤明穂、千葉雄、市川朋樹、仲野貴信、井口弘一郎、藤山真緒、池長正宏【週替り】
- 美術プロデューサー:中島杏実
- デザイン:髙木彩
- メイク:奥松かつら
- 大道具:米田尚弘【基本毎週】、小林凪【不定期】
- 電飾:清水佳哉
- 小道具:高橋ひより
- 編集:山野井太郎
- MA:田倉学
- 音効:鈴木信行
- TK:坂本幸子
- リサーチ:神谷翔
- CG:安田朝実【毎週】、イチバシミツユキ、佐久間浩一(佐久間→一時離脱►復帰)、MADE ONE【週替り】
- 技術協力:NiTRO、イカロス、テクノマックスビデオセンター【毎週】、DEEP(ディープ)、Day book、港家、バンエイト【週替り】
- 美術協力:日テレアート【毎週】、artbase寿荘、東京衣裳、マーヴィー(ビィ、MARVEE)【週替り】
- 撮影協力:ロヂャース【不定期】
- ドローン撮影:ラヴスズキ【不定期】
- デスク:本郷直(※)
- 制作進行:中澤悠太
- ディレクター:清水智博・金山泰之(ZION)、妹尾友祐・重富英夫・栗原利典(THE WORKS、妹尾→監督担当回あり)、満冨洋隆(日企)、吉田直也・田邊恒平・加藤杏(SION)、近藤豪、松井梨緒、萩原清美(3人共に以前はAD)、池永峻、稲石果音、中野虎之助/竹川里沙、橋爪佑季、杉山裕隆、井手亮太、荒井颯斗、清水陸斗、三宅温、川西芽衣、關駿平、丹野祐貴、相馬凌也、髙田怜奈、内海日向、古屋佑実、二村朋里、中野嵐、中野僚太、藤田純、亀澤竜馬、藤岡香里(理)、塚原樹(純)、浅野祥太郎、鴨志田樹、石井杏奈、塩川琴子、梅村実空、迫田優太、伊藤緋音、小林愛結美、渡辺恵一郎、山田寿々、山本聖、奥野冬葵、神田充秀、梶浦愛未、能登不二雄、村岡隼斗、秋田谷璃々花、多田安美香(重富→以前はAD、相馬・髙田・塩川→2021年8月までAD)【週替り】
- 演出:熊谷航太郎・西本幸平(日本テレビ、熊谷→以前は2023年6月1日 - 2024年12月頃まで毎週D、西本→以前は週替りD→一時離脱→2024年12月頃まで毎週D)/中野誠(ZION、以前は演出担当回以外は週替りD)、田野辺陽平(日企、以前は週替りD)、安池薫(THE WORKS、演出担当回以外は週替りD)、岩本雅直(SION)、齊藤篤史(以前はディレクター)、田中雄大(以前は週替りD→一時離脱)
- プロデューサー:合田伊知郎・一色彩加(日本テレビ)、山川好美(ZION)、森美紀子、須藤大介・海老澤友美子(日企)、藤田志帆・山口敦司(THE WORKS)、菅沼明子(SION)【毎週】/竜円徹・長正路美香(ZION)、伊藤康一・大坪洸香(SION)、落合楓、井上智晶、岩田真奈美(Sp!ce Factory)、赤津未奈(THE WORKS)【週替り】(一色→2024年6月13日 -、2022年12月15日 - 2023年11月►一時離脱、海老澤・落合・長正路・井上→2021年8月までAP、落合→以前はAD、大坪→2022年6月2日 -、竜円→2023年1月26日 -、伊藤→2023年2月9日 -、赤津→2023年6月22日 -、山口→2024年5月30日 -、岩田→2024年6月20日 - )
- チーフプロデューサー:鈴木淳一(日本テレビ、2025年6月12日 - )
- 制作協力:THE WORKS、日企、ZION、SION【毎週】、アバンズゲート【週替り】
- 製作著作:日テレ
過去のスタッフ
PTは「パイロット版のみ参加」の意。
- ドラマ構成:小島剛人(PT)
- CAM:加美山稔(PT)、小野寺祐太、井筒栄佑、佐原陽平
- MIX:宮内貞
- VE:石山実(PT)、渡邊佳寛、小澤郁彌、鈴木裕美、藤雅樹(MIXの回あり)、梶川辰雄、片山雄斗、横山秀樹、藤原達記、盛岡智昭(盛岡→一時離脱►復帰)、柳澤圭佑、吉﨑慶、鈴木昭博
- 照明:粂野高央
- 美術プロデューサー:大川明子、三浦昭彦
- デザイン:田澤奈津美
- 電飾:二階堂哲也、川井智香子(川井→一時離脱►復帰)
- 小道具:米山幸市、大久保俊彦、片岡あさみ、大熊ももの
- 編集:丸山寿和
- イラスト:江原ノブヒロ、28KEY
- ドラマ衣装:佐藤愉貴子
- ドラマ編集:稲川実希
- ドラマスタッフ(レギュラー版、全員週替り)
- 出演者:「再現ドラマリスト」を参照。
- 監督:武田洋平、亀谷英司(亀谷→以前は助監督/監督補)、日比野朗、青木達也、長尾くみこ、今和紀(今→以前は監督補►助監督)、イナガキマサヒロ、山本大輔、上田迅、遠藤光貴、白川士、樹下直美、中田博之、夕暮けん、大須賀雄介、杉田満(すぎたまん)(上田→以前はディレクター、山本・上田・遠藤・白川・樹下→一時離脱►復帰、白川→助監督の回あり、大須賀・杉田→以前は助監督→一時離脱►復帰)
- 制作担当:福田厚仁、香川智宏、町田虎睦、宮崎有紀、土田守洋、雲井成和、齋籐鋼児、犬飼須我志、増子美和、宇佐美晴久、難波杏里、松嶋翔、大川伸介、入江広明(梶谷・大川・入江→一時離脱►復帰、入江→以前は助監督)、村上麻里子、増間高志、梶谷真也
- 制作進行:武井茜(以前はAP)、菅原紗耶(以前はAD)、松永野々花(松永→以前はAD►制作進行►助監督►AD►一時離脱)
- 監督補:寺地雄一郎、佐藤潤、鴨川哲郎
- 助監督/監督補:金子与志一(回によって担当が変わる)
- 助監督/制作担当:金沢貴大、森脇健介(回によって担当が変わる)
- 助監督:平舘銀河、金子陽央、小河亮、橋本英樹、大井雄馬(金子・小河→以前はAD)、土倉甲大、高橋葉子、森川奈於、田村菜摘、岡部周悟、豊吉美巧、鍛冶屋彰人、井上颯人、稲垣壮洋、西川裕、石高浩子、出口彩菜、下手陽織、森嶋則安(豊吉・稲垣→一時離脱►復帰)
- 撮影:平田修久、栗田東治郎、梶岡禄山、加藤十大、中村純一、伊藤俊介、篠田忠史、東田博史、名務真司、萩原直也、須藤康夫、木下雄介、星山裕紀、岡本世基、高橋草之輔、黒羽一也、鈴木富夫、五江渕勝、坂本誠、水野滋人、下垣外純、宮崎康仁(PT版はドラマ撮影)、丸尾侑未、斎藤真樹、遠藤洋祐、土田光、布川潤一、常田真一、佐藤勝成、古川好伸、初瀬康一、山崎一央、濱野良太、柳沢栄造、福田安美、南谷浩之、青木泰弘、矢田部修、下村哲郎、佐藤勇介、縄誠幸、青木康弘、髙橋勇士(斎藤・布川・常田・古川・山崎・濱野→一時離脱►復帰)、川口次男、村上繁樹、佐藤広人
- VE:武田健文、権田博、角本輝夫、植木康弘、高井祐二、伊東大哲、三熊世良、小杉文人、杉永勝志、関口和也、宮入俊彰(杉永・宮入→一時離脱►復帰)、錦織健三(PT版はドラマVE)、藤村浩生、山田亮佑、加藤寛己
- 音声:平直樹、関口章、谷山一也、高橋俊、下代宗太郎(高橋・下代→以前は録音►一時離脱►復帰)、蟻川真矢
- VE・音声:鈴木一篤、小笹直樹
- 照明:寺本智哉、藤井隆二、高井大樹、田中充、坂本俊、小池真之介、木幡和弘、山口峰寛、坂本心、濱田博史、明星知、中江純平(PT版はドラマ照明)、川里一幸、生嶋航、森泉英男、海保栄吉、佐々木祐輔、青木義男、反方啓太、石井亮裕、山口泰一郎、山下由美、山下由美(森泉・佐々木→一時離脱►復帰)
- CA:桝本もえ、羽鳥端紀
- 録音:中山寿範、関根光晶、吉田勉、宋晋端、金杉貴史、甲斐匡、田村智昭、北野莉那、高松愛里紗、葛原雅弘、堀知也、中嶋翔太、林昭一、久村英徹、岡本立洋、佐藤寛俊、桜井秀一、伊藤修一、金子徹、飯塚幸子、初瀬智香、島田隆雄、三澤武徳、関口浩平(飯塚→PT版はドラマ録音、金子・飯塚・初瀬・島田→一時離脱►復帰)
- 美術制作:木村文洋
- 美術:大町力(PT版はドラマ美術)、井上桐文、青羽亮、池田正直
- アートコーディネーター:福井大、渡部哲也/横山勇、塩谷達郎
- 美術/装飾:金子大悟
- 小道具:我妻智子、阿部俊彦、郷原ひかり、大久保佑利子、尾西千央、古村清美、瓜田琴子、田中悠希
- 持道具:千葉彩加、福留克年
- 装飾:石井琢也、石川将太、阿部一博、坂東一城、東克典、中嶋誠宗
- 衣装:小田知佳、栗田左智子、富永愛美、眞鍋和子、川井貴子、村上紘美、寺崎抽香(寺崎→一時離脱►復帰)、富永愛美、堀智絵、大塚めぐみ、岩崎孝典、佐藤遥菜
- (ヘア)メイク:五十嵐良恵、小坂美由紀、佐藤由貴、加藤まり子、熊田美和子、石井薫子、古川愛子、都上淳子、稲月聖菜、長野一浩、馬場泰樹、山口圭子、反町雄一、竹内研登、崎山彩実、塩谷英里、長島由香、近藤あかね、那須野詞、合谷純子、竹田恭子、津上淳子、吉村英里、上野祐実(山口→PT版はドラマメイク、馬場・山口・竹内・崎山・塩谷・長島・近藤・津上・吉村→一時離脱►復帰)
- 操演:羽鳥博幸
- CG:久村英徹、道木伸隆(道木→以前は録音)、松本真典、細井秀史、高橋良明(松本→一時離脱►復帰)、森三平
- エキストラ:CASTY
- 機材協力:萩原直也
- スタントコーディネーター:高橋(嶋)宏一郎、上野山浩、岩崎茜衣、釼持誠
- コーディネーション:仲間健、石垣圭三郎
- カースタント:雨宮正信、野呂真治
- アクションコーディネーター:富田稔(以前はアクション)
- ヘリコーディネーター:横瀬博
- ガンエフェクト:近藤佳徳
- スタント協力:タカハシレーシング、STUNTTEAMGocoo(共に以前は技術協力)
- 技術協力:ジースタッフ、fmt、クロステレビジョン、MABU、ビデオウィング、ゼータ、テレプロ、権四郎、TPブレーン、アイ・ティー・ビー、ローグ、D.R.A FILMS、TORIDE、DRONEFRONTEAR、AZABU PLAZA、FINDERS、Kカンパニー、イメージランド、JUNESEP、ビデオスタッフ、ザ・ホライズン、ZEAL、エクサインターナショナル、DIOLITEinc(ディオライト)、Nikkuri、バスク、サウンドライズ、池田屋、ジーリンクスタジオ、フォーチュン、J-crew、象/ZOU、ファインダーズ、エスパシオ、ジーン、エアウルフ、LOVE ANDRONE、BULLBULL
- 美術協力:優しい美術、フジアール、PYROTECH、USPDGEAR、fullscale、tacreate、テレフィット、アクロス、松竹衣裳、ジーケン・アート(ジーケン→以前は毎週)、京映アーツ、アニーガンサービス、東京美工、東宝舞台
- 協力:MOYX、コンガス、スタジオタウン小山、小山フィルムファクトリー、NPO法人小山町フィルムコミッション、小山町フィルムコミッション登録会員の皆様、株式会社レントゲンシーバー、MAPPLE、茨城県筑西市ちくせいロケーションサービス、宮城テレビ放送(全部→PT)、毎日新聞社、Gocoo、アフロ、イメージマート、ロイター、読売新聞社、PIXTA【週替り】
- 「愛犬失踪」(PT)
- 制作担当:青木笑子(PT)
- 監督:千村利光(PT)
- AD:沗原大裕、粕谷真緒、山田裕大、清野翔太郎、唐澤泉恵、森元駿、宗片麗、佐伯順、池田雅美、中嶌玲奈、大井雄馬、正岡夕希、松下陽菜子、内藤葵、下橋場陽介、八木涼佑、勢旗沙彩、市川凌雅、内田綺音、安田真之、窪田ゆき、末廣真麻、嶋田果南、榊原真由子、大倉康平、内山智紘、八尋嵐士、小栗佳世子、渡邉巽、陳曉蔚、新地祥太、橋本直樹、脇元楓大、岩崎拓也、山崎友香、近藤沙織、松尾紀季、石見優佳、吉安輝晃、上田真悠子、池上雄哉、片山詩音乃、八木彩香、及川直輝、川澄極、内貴郁里、田口彩奈、田中裕也、中尾煕子、袖山淳、迫上凌、原木真尋、上岡美月
- ディレクター:福田龍・上野詩織(日本テレビ)【毎週】、佐々木文恵、武田洋平、西川裕、安田太地、遠藤光貴、青木達也、田中英之、松田三四郎、橋本伸行(ROFL)、元木秀和・加納成人(日企)、中井康二、三谷三四郎、櫛田健太郎、奥川祐輝(ZION)、新居わかや、高木梨奈(日企)、佐伯直哉(ROFL)、田村秋男(THE WORKS)、本田学・今泉哲也・吉仲哲也(SION)、寺下和貴(日企、一時期はディレクター►以前はAD)、大森遼/山口耀平、鈴木侑希、髙木瞭、金子文香、上田桃華、植木友哉、熊田大樹、古井翔大、友常沙紀、竹田裕貴、マリク沙世武、市川雄、稲岡舞、安田愛耶、大谷俊介(THE WORKS)、松本尚也(日企)、新井一平(SION)、尾越功(ハンター、一時離脱►復帰)、濱本美香(ZION、濱本→一時離脱►復帰)、武木田一馬(WAONZ)、吉倉瑞穂、渡辺邦宏(日本テレビ)/中村允、タン・ウェンティン、安井知沙、河内山祐輝、佐伯祐太、端村歩乃花、丹羽理沙子、角尚紀、山田絵里加、酒井萌美、高島弘明、喜多祥子、木村彩寧、大庭拓、木村唯人、榎戸美雨、髙橋祐斗、梶原明日香(大森・マリク・松本→以前はAD、熊田・友常・竹田~三輪以外、タン・喜多・袖山・木村彩→2021年8月までAD、マリク→一時離脱、渡辺→2024年4月11日-5月まで)
- ディレクター/演出:小倉寛太(日本テレビ、演出担当回以外は毎週D)
- デスク:近藤由衣(PT)
- AP:伊達和輝、吉野雅美、髙次萌、山脇瞳、阿部理江、橋下桃花、小嶋悠介、岸加苗、益子江理香、武田沙織(武田→一時離脱►復帰)
- 演出:渡辺春佳・増田雄太(日本テレビ)、井上圭、高木悟(高木→日企)
- プロデューサー:安彦真利江・末延靖章・佐野正法・藤崎一成・杉山直樹(日本テレビ)、城野麻衣子(THE WORKS)、櫻井弘美(ROFL)、所俊輔、中澤亜友、渡邊奈津子(ROFL)、小澤亜都沙(セプテンバー)、山ノ内禎枝(カスタム)、常盤吉弘(SION)、山本玲子(THE WORKS)、角田正子、森清和成(アバンズゲート)、沖本繁彦、岡宅真由美、毛塚俊太、菊地裕幸(THE WORKS)、梅村昇平(セプテンバー)、久保田聡(THE WORKS)、高橋優子(THE WORKS)、三浦佳憲(ZION)、本井雅美(AXON、2021年8月までAP)/澁(渋)谷七海、小木雅恵、鈴木千里(杉山→2024年3月7日 - 5月、一時離脱►復帰、澁谷以降→2021年8月までAP、小木→以前はAD、澁谷・鈴木→一時離脱►復帰、梅村→以前は毎週P)
- 統轄プロデューサー:福田一寛(日本テレビ、2022年6月2日 - 2023年5月25日)
- チーフプロデューサー:遠藤正累(日本テレビ)、倉田忠明(日本テレビ、2019年6月6日 - 2022年5月19日)、新井秀和(日本テレビ、2022年6月2日 - 2025年5月、以前はプロデューサー→2020年10月15日 - 2022年5月19日は統轄プロデューサー)[2][1]
- 制作協力:ジッピー、ROFL、セプテンバー
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書籍
コミカライズ
梅屋敷ミタ・作、西東社より2024年4月3日に発売された謎解きクイズブック。過去にあった様々な事件を突破交番の3人(兼近、岡部、松陰寺)[注 79]が事件を解く。2025年4月17日には第2弾が発売され新たに「突破空港税関」が掲載されている。
放送局・ネット配信
要約
視点
通常放送時のネット局
2時間スペシャル時のネット局
2022年以降、番組終盤6分はローカルセールス枠(2時間拡大による日テレ+枠が休止に伴いローカルセールス枠が20:54〜21:00に臨時編成されるため。これは日本テレビの火〜木の編成ではこの編成となっている。)のため一部地域では20:54に飛び降りる局が存在する。基本的に日テレ+をネットしている局は同時ネットしているが日テレ+が非ネットとなっている局でも臨時ネットされる場合がある。
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脚注
外部リンク
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