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惟彦親王
文徳天皇の三男。四品・中務卿、大宰帥、上野太守 ウィキペディアから
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惟彦親王(これひこしんのう)は、文徳天皇の第三皇子。官位は四品・中務卿。
経歴
清和朝の貞観9年(867年)四品に叙せられ、貞観10年(868年)常陸太守に任ぜられる。その後、貞観15年(873年)弾正尹、貞観18年(876年)中務卿を歴任し、上総太守や常陸太守を兼ねた。
陽成朝でも引き続き中務卿を務める一方、上野太守や大宰帥も兼帯している。元慶7年(883年)1月29日薨去。享年34。最終官位は四品中務卿兼大宰帥。
官歴
『日本三代実録』による。
系譜
『本朝皇胤紹運録』による。
脚注
参考文献
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