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愛媛県道152号寺尾重信線

日本の愛媛県の道路 ウィキペディアから

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愛媛県道152号寺尾重信線(えひめけんどう152ごう てらおしげのぶせん)は、愛媛県西条市から東温市に至る一般県道である。

概要 一般県道(愛媛県道), 総延長 ...
愛媛県道152号標識

概要

西条市丹原町寺尾にある西条市丹原町寺尾交差点で国道11号から分岐し、東温市横河原にある横河原交差点で愛媛県道193号森松重信線愛媛県道334号松山川内線に接続する路線である。

路線名にある重信の由来は、本路線が県道指定された当時には存在し、平成の大合併時の2004年平成16年)消滅した温泉郡重信町(現・東温市)である。

本路線は、西日本の最高峰である石鎚山系の石鎚山脈愛媛県北部にある高縄半島高縄山地との谷間部を通る国道11号や松山自動車道に対し、高縄山地の山間部を路線指定されている。

本路線は総延長が25 kmを超える長距離路線であるが、起終点の数百m以外はセンターライン(中央線)が存在しないほどの狭小路線で構成されている。特に西条市丹原町関屋から東温市山之内の区間は、未舗装区間(けもの道)や道路幅2m未満区間、ガードレール未設置区間など四輪車の通行に向いていない区間が存在する。

国道11号・国道494号との交点である新横河原交差点を終点と表記している地図が散見されるがこれは誤記であり、実際は新横河原交差点から約200 m進んだ、愛媛県道193号森松重信線・愛媛県道334号松山川内線との交点である横河原交差点が正式な本路線の終点である。(愛媛県道193号森松重信線#国道11号交点も参照)

路線データ

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歴史

  • 1958年昭和33年)6月27日 - 愛媛県告示第566号により、本路線を寺尾重信線(整理番号36番)として県道に認定する[1]
  • 1972年(昭和47年)3月16日 - 愛媛県が、本路線を愛媛県道152号寺尾重信線として認定する。

地理

通過する自治体

交差する道路

道路施設

橋梁

沿線

  • 窓峠(西条市)

関連項目

脚注

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