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新・映像の世紀
2015年から2016年にかけてNHK総合テレビジョン「NHKスペシャル」で放送されたドキュメンタリー番組 ウィキペディアから
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『新・映像の世紀』(しん・えいぞうのせいき)は、2015年10月から月1回ずつ、6回シリーズで、NHK総合テレビジョン「NHKスペシャル」で放送されたドキュメンタリー番組である。NHK放送開始90周年・終戦70周年記念特番として制作された。
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概要
1995年に戦後50周年とNHKの放送開始70周年、また現在の映写技師を開拓したリュミエール兄弟の映像開発100周年を記念して制作された『映像の世紀』は、視聴者から反響が多く寄せられたが、その後も世界各地の放送局、通信社、映画社などから、これまで未公開とされてきた映像アーカイブスが発掘された。そこで戦後70周年とNHK放送開始90周年、そして第一次世界大戦勃発(1915年)から100年を機に、歴史を動かした様々な人物の人間ドラマに重点を置いて[1]、デジタルリマスターを施した映像や新たに発掘された映像を織り込みながら、映像が記録した20世紀を改めて振り返る。さらに最終第6集では、21世紀の映像の新潮流である一般からのネットによる映像配信の影響力について採り上げている。
放送日程
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スタッフ
- テーマ曲「パリは燃えているか」はNHK交響楽団による新規の音源を使用しており、『デジタルリマスター版 映像の世紀』でも使用された。また、「大いなるもの東方より」「ザ・サード・ワールド」など、前作『映像の世紀』のBGMも引き続き使用されている。
脚注
関連項目
外部リンク
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