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新党くにもり
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新党くにもりは、2020年に設立された日本の政治団体。 事務所は頑張れ日本!全国行動委員会や国守衆と同じ東京都渋谷区渋谷1-1-16若草ビルA館に置く。
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概要
2020年9月、前年に結成した国民保守党を改称して設立。
2021年10月の第49回衆議院議員総選挙では、代表の本間奈々[1]が和歌山3区から党公認で立候補した他、千葉代表の梓まり[2]が千葉10区から党公認で立候補した[3]が、両者とも落選した。
2022年4月6日には元自民党衆議院議員の安藤裕が共同代表に就任[4]。同年7月の第26回参議院議員通常選挙では、代表の本間と幹事長の三輪和雄が比例区に立候補した[5]ほか、選挙区に安藤ら8人を擁立したが、全員が落選した。
本間は9月23日に代表を退任し、26日に和歌山県知事選挙への立候補を表明[6]。知事選出馬は党の方針に反するものであったため、党による支援は無く、無所属で挑んだが落選。本間は後に常任理事会で除名処分となり離党。後任の代表には水島総が就任した。
2023年2月3日、千葉代表の梓まりが離党。同月27日、執筆業の稲垣秀哉を大阪府知事選挙に擁立した[7]が最下位で落選。
2024年9月14日、次回の衆議院議員総選挙に、安藤が京都6区から参政党公認候補として出馬することを表明したため事実上離党。
2025年7月20日投開票の第27回参議院議員通常選挙では、大阪府選挙区に稲垣秀哉を擁立したが落選した。
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政策
「国民の命と大切な人生を守り抜く 親中派一掃で国民を取り戻す」ことを目標に以下を基本政策に掲げている[8]。
基本政策
一、「日本国憲法」廃棄と自主憲法制定 当面の現実的政策として、少なくとも「日本国憲法」前文の廃棄と第9条の改正(第2項の撤廃)を実現
三、国防力強化 国防軍創設 国防予算倍増 正直な核武装論議を
四、構造不況下の消費増税絶対反対 消費税をゼロパーセントに
五、財務省解体・再編!財政危機論の嘘を暴く「政府の赤字はみんなの黒字」
七、税制改革等、所得配分見直しと国民の格差是正で、一人の失業者もいない日本へ
八、日本を日本で無くす移民(多民族)政策反対
九、国土強靭化、防災予算を十年間倍増し、国民の生命と財産を守る
十、北朝鮮拉致被害者、全員奪還
十一、スパイ防止法制定
十三、日本を主語とする教育体制の構築
十四、少子化対策の戦略的体制確立
十五、放送法改正、NHKのスクランブル料金化を(国民に情報選択の自由を)
十六、グローバリズム政策の全面見直し
十七、アイヌ新法廃止、外国人の土地取得廃止・禁止を
十八、日本台湾連携強化
十九、抑圧されたアジア諸民族と連帯して全体主義ファシスト政権と戦い、独立・自由のアジアを築く
二十、国民こそが国の宝(大御宝)であるとの基本姿勢の下に、日本を主語とした政治、経済、文化活動を推進する
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脚注
外部リンク
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