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新富士インターチェンジ
静岡県富士市にある新東名高速道路と西富士道路のインターチェンジ ウィキペディアから
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新富士インターチェンジ(しんふじインターチェンジ)は、静岡県富士市厚原にある新東名高速道路と西富士道路のインターチェンジである。両道路を接続するジャンクションの機能を兼ねる。
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概要
高速自動車国道のインターチェンジとして富士市内では二番目の開通となり、北隣の富士宮市により近接し市街方面の富士市役所と富士宮市役所の都市間及び西富士道路の距離的な中間地点に位置している。
東名高速道路の富士ICと異なり、西富士道路と一般道の相互利用が不可で、新東名高速道路に接続する静岡県道88号一色久沢線と同じく料金所直結となり、一般道への流出ができず、誤進入の事例もあるため利用には注意を要する[1]。誤進入した場合は、一旦料金所まで進み係員の指示を受けて適切な順路で戻ることになる[2]。
富士市街(富士市中心部)はこのインターチェンジより東名高速道路の富士ICのほうが近いが、中部横断自動車道から入る場合は新清水JCTから新東名高速道路に入り、当ICで降りた方が効率が良い。
歴史
周辺
接続する道路
- 西富士道路
- 新東名高速道路
料金所
- ブース数:7
入口
- ブース数:3
- ETC専用:1
- ETC/一般:2
出口
- ブース数:4
- ETC専用:2
- ETC/一般(精算機):1
- 一般(精算機):1
補足
富士保全・サービスセンター
中日本高速道路東京支社の事業拠点である富士保全・サービスセンターが敷地内に併設されており、新東名高速道路長泉沼津IC - 新静岡ICおよび清水連絡路、東名高速道路沼津IC - 清水IC、中部横断自動車道新清水JCT - 富沢ICの維持管理を行っている。料金所より往来が可能な構造だが、一般車両は直行不可となっており県道側からの迂回を要し、一般道と直結しない西富士道路からの利用も同様である[10]。
センター施設
- 富士保全・サービスセンター
- コミュニケーション・プラザ富士
- 来客用駐車場(収容数12台)
隣
脚注
関連項目
外部リンク
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