トップQs
タイムライン
チャット
視点
新春!oh笑い O-1グランプリ
ウィキペディアから
Remove ads
『新春!oh笑い O-1グランプリ』(しんしゅんオーわらい オーワングランプリ)は、沖縄テレビ (OTV) が制作・放送している特別番組である。通称「O-1」。
![]() |
概要
- 沖縄テレビ主催。「沖縄お笑いNo1.」を決めるイベントとして2007年から毎年1月に開催されている。
- 大会ファイナリストは毎年5月に開催されているイベント「那覇ハーリー」においての「O-1グランプリ」ステージでのネタ披露が慣例となっている。
- 予選においての審査員は番組プロデューサーである山里孫存・赤嶺克也、芸人コンビ「ゆうりきや〜[1]」(城間祐司・山田力也)、放送作家のキャンヒロユキが務めている。
- 近年では大会優勝者は沖縄テレビ製作番組レギュラーを得られるのが慣例となっている。
- 番組のオープニングとエンディングには『スター・ウォーズ』のテーマ曲が使用されている(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に差し替えの場合もあり)。
参加資格
- 沖縄県内で活動するお笑い好きな者。ジャンルや人数、プロ・アマは不問となっている。[2]
審査投票
- 決勝戦は一般視聴者によるメール投票により勝者を決定する。
決勝戦
優勝者に贈られる賞品
歴代の優勝者
司会者・ゲスト
Remove ads
歴代結果
要約
視点
第1回(2007年)
- 予選の結果、計8組が決勝大会へ進出した。
第2回(2008年)
- 予選の結果、計8組が決勝大会へ進出した。
第3回(2009年)
- 予選の結果、計8組が決勝大会へ進出した。
第4回(2010年)
- 予選の結果、計9組が決勝大会へ進出した。
第5回(2011年)
- 予選の結果、計9組が決勝大会へ進出した。
第6回(2012年)
予選
- 第6回大会に向けた一次予選を開催、31組の最終予選進出者が決定した。
敗者復活戦
決勝戦
第7回(2013年)
予選
- 第7回大会に向けた一次予選が2012年11月23日・25日の二日にわたり沖縄テレビ本社にて開催、29組の二次予選進出者が決定した。
- 第7回決勝大会に向けた二次予選が2012年12月9日サンエー那覇メインプレイスシネマQ前特設ステージにて開催され、MCをひーぷー・ロマーシアが務めた。
- 得点の集計中に『O-1グランプリ スポットライト』と称して一次予選敗退の個性的な3組(ウイニング、チュチュッパス、まねリーマン三上)によるネタが披露された。
- 予選により1位から8位までの上位8組の決勝大会進出者が決定。9位から14位までは敗者復活戦に進出することとなった。
敗者復活戦
決勝戦
第8回(2014年)
予選
- 第7回大会に向けた一次予選が2013年11月28・29日・12月1日の三日にわたり沖縄テレビ本社にて開催、27組の二次予選進出者が決定した。
- 第7回決勝大会に向けた二次予選が2012年12月8日サンエー那覇メインプレイスシネマQ前特設ステージにて開催され、MCをひーぷー・あーりーが務めた。
- 二次予選会場内に「O年玉(おとしだま)ボックス」が設置され観客によるカンパが優勝賞金に上乗せされることになった。
- 得点の集計中に「O-1グランプリ スポットライト」と称して一次予選敗退の個性的な4組(劇団ツー、ツイスト、前田夏希、きゃんでぃしょっぷ)によるネタが披露された。
- 予選により1位から8位までの上位8組の決勝大会進出者が決定。9位から14位までは敗者復活戦に進出することとなった。
- 賞金総額は過去最高の386,946円となり、ニライカナイは高校生初の優勝コンビとなった。
敗者復活戦
決勝戦
第9回(2015年)
予選
- 第9回大会に向けた一次予選を開催、28組の最終予選進出者が決定した。
第10回(2016年)
敗者復活戦
Remove ads
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads