トップQs
タイムライン
チャット
視点
新里亮
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
新里 亮(しんざと りょう、1990年7月2日 - )は、愛知県岡崎市出身のプロサッカー選手。ポジションはディフェンダー[1]。
Remove ads
来歴
岡崎市立岩津小学校、岡崎市立岩津中学校、岡崎城西高等学校を経て、中京大学に進学[2]。同大学サッカー部にて持ち味のスピードを生かしたカバーリングでチームに貢献。2010年の総理大臣杯と全日本大学サッカー選手権の準優勝、2011年の全日本大学サッカー選手権3位といった成績を収めた[3]。
ジュビロ磐田
2018年よりジュビロ磐田に完全移籍で加入[6]。3月10日、J1第3節・FC東京戦で移籍後リーグ戦初先発を果たした[7]。以後、8月1日のJ1第19節・ガンバ大阪戦までリーグ戦に16試合出場していたが、同節で負傷退場[8]。8月4日、「左足関節三角靭帯損傷、脛腓靭帯損傷、腓骨骨折」と診断されたことが発表された[9][10]。
ガンバ大阪
2020年1月5日、ガンバ大阪へ期限付き移籍する事が発表された[11]。新型コロナウイルス感染拡大の影響によるJリーグ戦中断明け以降は、負傷により戦線離脱となり、さらに同ポジションには代表経験のある三浦弦太や昌子源、韓国代表のキム・ヨングォンらがいることで選手層は厚く、レギュラー争いに中々割って入ることはできず、J1リーグ戦の出場は1試合のみにとどまった。
V・ファーレン長崎
大宮アルディージャ
2022年1月6日、大宮アルディージャへ完全移籍することが発表された[13]。
2024年1月8日、契約満了でチームを退団した[14]。
2024年6月28日、タイ・リーグ2のチエンマイ・ユナイテッドへ移籍することが発表された。[15]
Remove ads
所属クラブ
個人成績
- Jリーグ初出場 - 2013年3月3日 J2第1節 vsザスパクサツ群馬(ケーズデンキスタジアム水戸)
- Jリーグ初得点 - 2014年11月1日 J2第39節 vs横浜FC(ケーズデンキスタジアム水戸)
選抜歴
- 2011年 東海・北信越選抜
- 2012年 東海・北信越選抜
タイトル
クラブ
- 中京大学
- 東海学生サッカーリーグ戦1部:1回(2011年)
- 愛知県サッカー選手権大会:2回(2010年、2011年)
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads