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早稲沢温泉
福島県の温泉 ウィキペディアから
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早稲沢温泉(わせざわおんせん)は福島県耶麻郡北塩原村檜原にある温泉。裏磐梯温泉郷に属する[1][注 1]。
概要
1982年に前年からのボーリングの結果開削された新しめの温泉[2]。翌1983年から供用を開始した。それ以前は猟師の村だったが、これをきっかけにリゾート化が進んだ。
時代が進むにつれ源泉の温度低下や成分変化が顕著になり[3]、2024年現在では1995年に開削された「宝来湯」が主に用いられている[注 2]。ほとんどの宿が掛け流しである。
桧原湖北岸、西吾妻スカイバレーの入口にあり、白布峠を挟んだ17.8 km先に白布温泉がある。また西吾妻山の登山拠点でもあるうえ、桧原湖は冬は公魚釣りで人気であり、定宿になっているところも多い。
効能
温泉街
温泉宿は下記をはじめ8か所[注 3]にある一方、飲食店などは1 - 2軒と乏しい。裏磐梯地区は高原野菜が売りであり、一部の旅館では直売所の運営も行っている[7][8]。
またエリア内には「早稲沢浜キャンプ場」というキャンプ場があり[9]、この施設内の足湯に温泉が引かれている。
主な温泉施設
アクセス
脚注
関連項目
外部リンク
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