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有栖川宮織仁親王
日本の江戸時代の皇族。職仁親王の七男。有栖川宮6代。家女房に八重嶋(山村則宴(右衛門尉)の娘、子に高貴宮(1776.5.10-1777.3.5、長男、尊勝院)) ウィキペディアから
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有栖川宮織仁親王(ありすがわのみや おりひとしんのう)は、江戸時代の皇族。有栖川宮職仁親王(霊元天皇皇子)の第7王子。世襲親王家の有栖川宮第6代当主。最後の征夷大将軍徳川慶喜の外祖父。
幼称は寿手宮(すてのみや)。宝暦12年(1762年)に桃園天皇の猶子となり、翌年に親王宣下を受ける。宝暦14年(1764年)に兵部卿、明和7年(1770年)に中務卿に就任。文化8年(1811年)に一品に昇進。翌年に出家。法名は竜淵。
書を九条尚実に学んだ。作品に「有栖川流手本」がある。
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子女
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外部リンク
- 『織仁親王』 - コトバンク
- 『親王・諸王略傳』織[織仁]
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