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木山耕三

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木山 耕三(きやま こうぞう、1954年昭和29年〉1月7日[1] - )は、日本政治家。第2代広島県庄原市(3期)。元広島県議会議員(3期)。2025年4月16日、任期満了により市長を退任した[2]

概要 生年月日, 出生地 ...

来歴

広島県比婆郡東城町(現・庄原市)出身。

1972年(昭和47年)3月、崇徳高等学校卒業。[3]

1976年(昭和51年)3月、日本大学経済学部卒業。

昭和51年4月 富士観光株式会社 入社。

昭和59年4月 富士観光株式会社 取締役。

平成2年4月 富士観光株式会社 退任、株式会社帝釈峡遊覧船 入社。

平成6年3月 株式会社帝釈峡遊覧船 代表取締役。

県議選

1995年(平成7年)4月、広島県議会議員選挙に自由民主党公認で比婆郡選挙区から出馬し、初当選。

1999年(平成11年)に2期目の当選。

2003年(平成15年)に3期目の当選[4]

2005年(平成17年)3月31日、庄原市(旧制)、比婆郡西城町東城町口和町高野町比和町甲奴郡総領町の1市6町が新設合併し、新制の庄原市が誕生した。それに伴い、比婆郡選挙区は庄原市選挙区に統合された。選挙区統合後初めて行われた2007年(平成19年)4月の県議選には無所属で庄原市選挙区から出馬するも、落選[5]

2012年(平成24年)10月、同社の代表取締役を退任[4]

庄原市長選

2013年(平成25年)4月の庄原市長選挙に無所属で出馬。現職の庄原市長(当時)であった滝口季彦の支援を受けて選挙に臨み、新人2人の候補者との争いを制し、初当選。次点の候補者とは26票差であった[6]。同年4月17日、庄原市長に就任。

2017年(平成29年)4月、2期目を目指して庄原市長選挙に無所属(自由民主党推薦)で出馬し、再選[7]

2021年(令和3年)4月、庄原市長選挙に無所属(自由民主党推薦)で出馬し、3選[8]

引退

2024年12月13日、この日の市議会定例会の一般質問で木山耕三市長は、任期満了に伴う市長選(2025年4月6日告示、13日投開票)に立候補せず、3期目の今期限りで退く意向を表明した[9][10]

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脚注

外部リンク

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