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木村庄之助 (11代)
大相撲の行司 (-1863) ウィキペディアから
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11代 木村 庄之助(じゅういちだい きむら しょうのすけ、? - 文久2年12月6日(1863年1月25日))は、大相撲の立行司。本名、出身地ともに不明。
人物
8代庄之助(のちの松翁)の実子。初名は木村留次郎。文化5年(1808年)に木村庄助の名で上位から5人目で初登場。文政7年(1824年)に6代庄太郎を継いだ。
天保の初め頃に庄之助襲名争いでしばらく姿を消した。義兄の再勤・10代庄之助の没後に晴れて11代庄之助を襲名。しかし病弱で天保14年(1843年)の上覧相撲は欠場、実父の松翁が没すると同時に引退した。
参考文献
- 「相撲」編集部 編『大相撲人物大事典』ベースボールマガジン社、2001年4月1日。ISBN 978-4583036403。 NCID BA51895886。
関連項目
脚注
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