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札幌中央郵便局

北海道札幌市東区にある郵便局 ウィキペディアから

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札幌中央郵便局(さっぽろちゅうおうゆうびんきょく)は、北海道札幌市東区にある郵便局民営化前の分類は集配普通郵便局

概要 札幌中央郵便局, 基本情報 ...

概要

住所:北海道札幌市東区北6条東1丁目2-1

併設施設

分室

分室はなし[1]。過去に存在した分室は以下のとおり。

  • 郵政局内分室 (90001A) - 逓信局内分室として開設。1991年に廃止。代替として北海道郵政局内郵便局(後の北海道庁赤れんが前郵便局)が設置された。
  • 丸井内分室 (90001B) - 1990年に廃止。代替として札幌丸井内郵便局が設置された。
  • 簡易保険事務センター内分室 (90001C) - 保険局内分室として開設。1999年に廃止。代替として札幌簡易保険事務センター内郵便局(後の札幌大通東二郵便局)が設置された。
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沿革

  • 1873年明治6年) - 札幌郵便役所として開設[2]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 札幌郵便局(二等)となる。
  • 1879年(明治12年) - 為替・貯金取扱を開始。
  • 1885年(明治18年) - 電信取扱を開始。
  • 1886年(明治19年)1月4日 - 電信為替事務開始[3]
  • 1888年(明治21年)10月1日 - 札幌郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い札幌郵便局となる。
  • 1939年昭和14年)6月24日 - 逓信局内分室を設置。
  • 1948年(昭和23年)2月1日 - 札幌南三條西郵便局の廃止に伴い、取扱業務を承継[4]
  • 1949年(昭和24年)10月1日 - 逓信局内分室を郵政局内分室に改称[5]
  • 1949年(昭和24年)11月24日 - 札幌郵政局が南1条西2丁目から、南6条西15丁目に移転したことに伴い、郵政局内分室を移転。
  • 1950年(昭和25年)6月1日 - 南1条西2丁目の丸井百貨店内に丸井内分室を設置。
  • 1951年(昭和26年)11月16日 - 郵政局内分室を南7条西15丁目へ移転。
  • 1952年(昭和27年)4月5日 - 郵政局内分室を南6条西15丁目へ移転(元位置復帰)。
  • 1956年(昭和31年)10月28日 - 郵政局内分室を北2条西4丁目へ移転。
  • 1956年(昭和31年)12月26日 - 郵政局内分室において、電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1959年(昭和34年)6月15日 - 札幌中央郵便局に改称。
  • 1961年(昭和36年)8月21日 - 大通東2丁目の札幌地方簡易保険局内に保険局内分室を設置。
  • 1961年(昭和36年)9月4日 - 大通西2丁目から、北4条西6丁目に局舎を新築、移転。和文電報受付および電話通話業務を開始。
  • 1984年(昭和59年)7月1日 - 保険局内分室を簡易保険事務センター内分室に改称。
  • 1985年(昭和60年)9月24日 - 中央区北4条西6丁目から、東区北6条東1丁目に局舎を新築、移転。
  • 1990年平成2年)5月10日 - 丸井内分室を廃止。
  • 1991年(平成3年)4月29日 - 郵政局内分室を廃止。
  • 1991年(平成3年)10月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 1999年(平成11年)5月1日 - 簡易保険事務センター内分室を廃止。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業札幌支店に地域区分、集配、ゆうゆう窓口などの業務を移管。札幌中央郵便局共通事務センターを廃止。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便の発足に伴い、郵便事業札幌支店を札幌中央郵便局に統合。
  • 2017年(平成29年)5月4日 - 郵便番号上二桁「00」「06」の地域区分業務を新設の道央札幌郵便局に完全移管。(丘珠郵便局内の丘珠分室におけるゆうパックの当該業務は2017年4月23日より先行移管。)
  • 2018年(平成30年)2月1日 - Visaプリペイドカード「mijica(ミヂカ)」の発行受付開始[6]
  • 2018年(平成30年)11月22日 - 構内駐車場を有料化(三井のリパークに委託管理。)[7]
  • 2020年(令和2年)2月3日 - 郵便窓口にキャッシュレス決済導入(一部取扱いを除く。)[8]
  • 2020年(令和2年)10月1日 - 柏木簡易郵便局(石狩市)の一時閉鎖に伴い事務引き継ぎ。
  • 2020年(令和2年)10月1日 - 北海道郵政研修センターの閉鎖に伴い札幌研修施設開設[9]
  • 2021年(令和3年)12月1日 - 東裏簡易郵便局(石狩郡当別町)の一時閉鎖に伴い事務引き継ぎ。
  • 2022年(令和4年)3月1日 - 夕張太簡易郵便局(空知郡南幌町)の一時閉鎖に伴い事務引き継ぎ。
  • 2022年(令和4年)3月7日 - 金融コンサルタント業務を山鼻郵便局(後のかんぽ生命保険札幌支店山鼻郵便局かんぽサービス部)へ集約。
  • 2022年(令和4年)4月1日 - 江別あけぼの簡易郵便局(江別市)の一時閉鎖に伴い事務引き継ぎ。
  • 2022年(令和4年)10月1日 - 札幌駅パセオ郵便局の一時閉鎖に伴い事務引き継ぎ。
  • 2023年 (令和5年)1月24日-郵便窓口及び金融窓口でデジタル発券機の運用開始[10]
  • 2023年(令和5年)10月2日-セルフレジの運用開始[11]
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取扱業務

風景印

周辺

アクセス

脚注

外部リンク

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