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村上一樹
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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村上 一樹(むらかみ かずき、1987年12月21日 - )は、愛媛県松山市出身のプロサッカー選手。ポジションはディフェンダー(DF)。
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来歴
小学校2年時にサッカーを始める[1]。西条北中学校から西条高校に進んだ。しかし高校時代は公式戦で1勝もできない弱小チームだった[2]。高校3年のときに、「国立大学でサッカーの強いところに行きたい」と広島大学に入学[1]。主にボランチでプレーし[3]、副主将として活躍した[4]。2008年にはデンソーカップチャレンジサッカー中国・四国大学選抜、2009年には広島県国体選抜、中国・四国大学選抜に選ばれた[5]。
2009年12月に地元の愛媛FCとFC岐阜の入団テストを受け、岐阜から内定を得た[3]。すでに広島大学大学院工学研究科に進学が決まっていたが休学し、2010年、FC岐阜に入団した[5]。1年目から左サイドバックとして、リーグ戦16試合に出場。2011年は怪我の影響もあり[6]、8試合出場に終わった。2012年シーズン終了後、契約満了により退団[7]。
2013年3月、タイ・プレミアリーグのチェンライ・ユナイテッドFCへ移籍[8]。
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人物・プレースタイル
所属クラブ
- ユース経歴
- 屋島サッカースポーツ少年団
- 西条市立西条北中学校
- 愛媛県立西条高等学校
- 広島大学
- プロ経歴
- 2010年 - 2012年
FC岐阜
- 2013年 - 2016年
チェンライ・ユナイテッドFC
- 2017年
PTTラヨーンFC
- 2018年
アーントーンFC
- 2019年 - 2021年
チャイナート・ホーンビルFC
- 2021年 - 2022年
シーサケートFC
個人成績
脚注
関連項目
外部リンク
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