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村田昭 (編曲家)
日本のキーボーディスト ウィキペディアから
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村田 昭(むらた あきら、1972年3月29日 - )は、日本のキーボーディスト、編曲家、作曲家、マニピュレーター、音楽プロデューサー[1]。埼玉県川越市出身[1]。
人物・略歴
小学生時代にゴダイゴ、YMO、矢野顕子に感銘を受ける[1]。シンセサイザーに興味を持ったのは小学2年の時にYMOをTVで観てから[2]。その後エレクトーンを習い、高校卒業までバンド活動を続ける[2]。高校2年生の頃に音楽学校への進学を考え始め、クラシックピアノを習い始める[1]。その後、東京コンセルヴァトアール尚美作曲科に入学[1]。篠崎秀樹に師事し、主にジャズ理論やビッグバンドアレンジに基づく編曲法を学ぶ[1]。在学中にバンドSEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HERにサポートメンバーとして参加、卒業後は専門学校でコンピューター・ミュージックを教えていた[2]。
ボーカルCaoと共にユニット・Tiptoryを結成し、キーボードとアレンジを担当[注 1][2]。1996年8月20日にcutting edgeからデビューする。
2001年からシンガーソングライターの矢井田瞳のプロデュース・チーム兼サポートバンドのDaiamond◆Headに参加、4枚のアルバムに携わる。Daiamond◆Head解散後は個人で3枚のアルバムにサウンド・プロデューサーとして参加し、ライブサポートも行う[1]。
打ち込みからバンドアレンジ、ストリングスアレンジ、ブラスアレンジもこなし、多数の音楽番組にもアレンジャ―としての参加する[1]。また演奏家としての出演経験も多く、特にハモンドオルガンの演奏に関しては定評がある[1]。矢井田瞳のバックバンドのDaiamond◆Head以外にも今井美樹などをサポート[3]。back numberのライブにはデビュー時から参加している[1][4]。
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作品
外部リンク
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