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PHONON2555
2012年に開催された平沢進のライブイベント ウィキペディアから
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『PHONON2555』(フォノン2555)とは、2012年に行われた平沢進のライブイベントである。
本項では当該ライブイベントの模様を収録したDVD作品『PHONON2555 VISION』についても解説する。
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概要
本ライブは、五反田・ゆうぽうとホールにて2012年6月6日、6月7日、6月8日の3日間開催された[1][2]。
観客のレスポンスによってライブの展開が変化しない(所謂、通常のライブ・コンサートである)ノン・インタラクティブ・ライブシリーズ「PHONON」の第4回目として開催された。
ゲストとして、元P-MODELメンバーの荒木康弘がティンパニとして、PEVOメンバーのPEVO1号がギター、MIDIコントローラとして参加した[2]。
曲目は、平沢のソロ活動で制作された楽曲を中心に構成されており、当時製作中であったアルバム『現象の花の秘密』より、暫定版として「華の影」「脳動説」「空転G」の3曲が各日1曲ずつ披露された[3]。
また、今回からファンクラブ「Green Nerve」会員向けチケットのネット予約が開始され、システム運用テストには会員でない者も参加できた[1]。
曲目
各曲は、収録アルバムの記事へのリンクになっている。
6月6日
6月7日
6月8日
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PHONON2555 VISION
2013年8月19日、このライブの模様を収録したDVD「PHONON2555 VISION」が、TESLAKITEレーベルから発売された[4]。特典として特製ステッカーが一枚付属する[5]。3日の日程のうち、3日目(8日)の模様を中心に収録し、各日限定で演奏された楽曲はボーナストラックとして収録されている[6]。
- ハルディン・ホテル
- TOWN-0 PHASE-5
- サイボーグ
- 作業(愚者の薔薇園)
- サイレン*Siren*
- 仕事場はタブー
- デューン
- 万象の奇夜
- 水脈
- 生まれなかった都市
- 人体夜行
- 空転G
- ルベド(赤化)
- 確率の丘
- Lotus
- 庭師KING
- 舵をとれ
- Aria
encore
bonus track
参加アーティスト
- 平沢進 - ボーカル、エレクトリック・ギター、アコースティック・ギター、レーザーハープ
- PEVO1号 - エレクトリック・ギター、MIDIコントローラー
- 荒木康弘 - ティンパニ
脚注
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