東山見村(ひがしやまみむら)は、かつて富山県東礪波郡にあった村。村名は中世の山見郷の東に位置していたことによる[3]。 概要 ひがしやまみむら 東山見村, 廃止日 ...ひがしやまみむら東山見村廃止日 1952年6月1日廃止理由 新設合併青島村、東山見村、雄神村、種田村 → 庄川町現在の自治体 砺波市廃止時点のデータ国 日本地方 中部地方(北陸地方)都道府県 富山県郡 東礪波郡市町村コード なし(導入前に廃止)面積 15.30[1] km2.総人口 2,987[2]人(1938年(昭和13年)末[2])隣接自治体 栴檀山村、雄神村、青島村、井波町、利賀村婦負郡山田村東山見村役場所在地 富山県東礪波郡東山見村座標 北緯36度34分23秒 東経136度59分44秒ウィキプロジェクトテンプレートを表示閉じる 沿革 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、礪波郡金屋岩黒村、前山村、小牧村、湯山村、湯谷村、横住村、落シ村、隠尾村、東名ケ原村及び二ツ屋村の区域をもって、礪波郡東山見村が発足する。 1896年(明治29年)3月29日 - 郡制の施行のため、礪波郡が分割して、東礪波郡が発足により、東礪波郡に所属となる。 1952年(昭和27年)6月1日 - 東礪波郡青島村、東山見村、雄神村及び種田村が合併して、東礪波郡庄川町が発足する。 参考文献 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。 脚注Loading content...関連項目Loading content...Loading related searches...Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.Remove ads