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松尾元太
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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松尾 元太(まつお げんた、1986年5月26日 - )は、滋賀県出身の元サッカー選手。ポジションはDF(おもに右サイドバック)。
来歴
滋賀県立野洲高等学校卒業後、大阪体育大学へ進学。大学では3年時からレギュラーに定着[1] し、右サイドバックとして活躍。2007年の関西学生サッカー選手権優勝と2008年の準優勝に貢献した[2]。また、2008年度の総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントでも優勝を経験している[2]。
2008年11月12日に名古屋グランパスへの入団が内定[3]。2009年1月26日に新人選手6人で入団会見を行った[4]。なお、同年には大学同期の橋本和が柏レイソルに、田所諒がファジアーノ岡山に入団している[5]。
2009年5月20日、ACLグループリーグ北京国安戦で初先発[6]。 2011年12月8日、契約満了に伴い名古屋を退団した。
2012年、京都サンガF.C.へ完全移籍するも、2013年をもって現役引退し、2013年に名古屋グランパスU-18のコーチに就任。大阪体育大学大学院の博士前期課程を修了し、修士(スポーツ科学)を持つ[7]。2016年に大阪体育大学助教とサッカー部コーチ、2017年に大阪体育大学サッカー部監督に就任[8]。
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所属クラブ
個人成績
- 公式戦初出場 - 2010年11月17日 第90回天皇杯4回戦 vsアルビレックス新潟 (名古屋市瑞穂公園陸上競技場)
脚注
関連項目
外部リンク
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