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松平頼裕
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松平 頼裕(まつだいら よりひろ)は、江戸時代中期の高松松平家御厄介(一門)。通称は一学、主計。
略歴
5代藩主・松平頼恭の七男。母は鈴木氏。幼名勇之助。
大老大久保主計家に養子入りしていた異母兄頼起が、兄で6代藩主・頼真の跡を継いだため、代わって大久保家を継ぎ大久保一学と名乗る。藩主頼起の実弟として権勢を振るった。甥頼儀が8代藩主となった際、藩主の叔父として松平に復姓、松平主計と名乗る。大久保家は子・頼郁が相続した。寛政13年(1801年)1月5日没。享年49。
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