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林堂眞
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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林堂 眞(りんどう まこと、1989年11月21日 - )は、大阪府出身の元プロサッカー選手。現役時代のポジションはディフェンダー。
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来歴
習志野高校から駒澤大学に進み、主将を務めた[1]。2011年には、夏季ユニバーシアードにユニバーシアード日本代表として出場し金メダルを獲得。
2012年、ヴァンフォーレ甲府へ入団[2]。9月8日の天皇杯2回戦の福島ユナイテッドFC戦でプロデビュー。しかし同月26日のトレーニング中に左足第5中足骨骨折の怪我を負った影響もあり、リーグ戦の出場はなかった[3]。2013年5月、ガイナーレ鳥取へ期限付き移籍[4]。
2020年からは、カターレ富山へ完全移籍[6]。移籍1年目から主力選手として活躍するも、2023年はJ3リーグ17試合出場のうち8試合の先発にとどまり[7]、同年限りで退団することになった[8]。
2024年からは、香港プレミアリーグの標準流浪へ完全移籍[9]。
2024年12月31日、自身のXにて2024-25年シーズン終了を以って現役引退する事を発表した[10]。
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人物
2014年4月10日に一般女性と結婚した[11]。
所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
- 2013年
- J2・JFL入れ替え戦 2試合0得点
- 2015年
- J1昇格プレーオフ 1試合0得点
- 公式戦初出場 - 2012年9月8日 - 天皇杯2回戦 対福島ユナイテッドFC (山梨中銀スタジアム)
- Jリーグ初出場 - 2013年5月12日 - J2第14節 対ファジアーノ岡山 (とりぎんバードスタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2013年8月18日 - J2第29節 対栃木SC (栃木県グリーンスタジアム)
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タイトル
クラブ
- 駒澤大学
- ヴァンフォーレ甲府
代表
- ユニバーシアード日本代表
個人
- 関東大学サッカーリーグ戦1部 ベストイレブン (2010年)
- J3リーグ・ベストイレブン(2022年)
- JPFAアワード(J3)・ベストイレブン:1回(2022年)
代表歴
- ユニバーシアード日本代表
脚注
関連項目
外部リンク
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