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桑島三幸
日本の女性声優 ウィキペディアから
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桑島 三幸(くわじま みゆき、1969年12月3日[3] - )は、日本の女性声優。北海道名寄市生まれ、札幌市育ち[1]。本名および旧芸名は桑島 美由生(読み同じ)。
略歴
要約
視点
2、3歳の時は『かたつむり』、『アタックNo.1』、『せんせい』を歌っていた[1]。
4、5歳のころから母の策略で『のど自慢』への応募が始まる[1]。同時に6歳年上の姉について来てピアノ教室に通っていたが、引越しのため「ヘ音記号」が出てきた次の頁を学んだのを最後に辞めた[1]。
小学4年生の9歳の時に合唱サークルに入った[1]。同時に母と兄と共に『家族そろって歌合戦』の千歳大会出場して初めてテレビの出演を経験[1]。当時の桑島は『アルプスの少女ハイジ』の『おしえて』を熱唱して優勝[1]。
小学5年生の11歳の時に小学校の器楽サークルに入り、鉄琴か木琴をしたかったものの、小さいからと言う理由で却下されてアコーディオンをしていた[1]。ピアノができる順にソプラノ→アルト→テナーと埋められて行き、バス・アコーディオンをすることになった[1]。その頃『ちびっこ歌まね王座決定戦』に北海道代表として出場[1]。母の「らしい歌、他人が歌わない歌を」というの策略のもと松山千春の『季節の中で』をギター抱えて歌うも初戦敗退[1]。
中学1年生の12歳のころから将来は普通のOLにはなりたくなく、『スター誕生!』や『ホリプロタレントスカウトキャラバン』などに応募していた[1]。部活はソフトボールにしようか悩んでいたが、結局は3年間ブラスバンド部に入部してホルンを担当していた[1]。
高校1年生の15歳の時は演劇部に所属するも半年で退部[1]。学校祭恒例のクラス対抗歌合戦にも出場して高校1年生の時はC-C-Bの『Romanticが止まらない』、高校3年生の時は小川知子と谷村新司の『忘れていいの-愛の幕切れ-』を歌っていた[1]。
短期大学の1年生の時に放送の世界に興味を持ち、FM北海道のハードリスナーとなった[1]。短期大学時代は学園祭実行委員をしていた[1]。
OLになるのがイヤだったこともあり、アナウンサーに憧れていたものの、短期大学卒業では入社試験すら受けられず、藤女子短期大学家政科卒業後は中学校の非常勤講師を2年間勤めていた[1]。その頃、アクセントなどの基礎的な勉強を始める[1]。
STVラジオのランラン号のキャスタードライバーで声の仕事を始める[1]。2年間原稿作りや放送機材の扱い、仕事への取り組み方などを学ぶ。任期終了後は同局で制作のアルバイトをしつつレポーター、パーソナリティーなどを務めていた[1]。その後函館市に住んでいた[1]。
FMいるかに憧れだったアナウンサーとして勤務して、3時間も生放送を1年、数ヶ月こなしていた[1]。しかし、こなすことに精一杯で、肝腎な話については二の次になっていることに気がついて退職[1]。アナウンスだけではなく、もっと広く声にこだわった仕事がしたようと決意して上京[1]。
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人物
趣味・特技は原付散走、散歩、映画評、ポケットトランペット、ハングル能力検定試験3級[1]。
資格は中学校教諭二種免許(家庭科、保健科)、普通自動車、東京都認定ガイドヘルパー[1]。
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
- 2003年
-
- L/R -Licensed by Royal-(空港アナウンス、エリックの女、キャスター)
- 妄想科学シリーズ ワンダバスタイル(トリコロールB)
- 2004年
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- B-伝説! バトルビーダマン(マリリン)
- 2005年
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- B-伝説! バトルビーダマン 炎魂(アナウンサー、実況アナウンサー)
- 2006年
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- 爆球Hit! クラッシュビーダマン(女子ビーダーC、釧路慎一郎)
- 2007年
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- レ・ミゼラブル 少女コゼット(子供たち)
ゲーム
- アルカナハート(兵藤静香)PS2版
- テイルズ オブ ブレイカー(ルル、ポポ)
- パンドラMAXシリーズVOL.4 Catch! 〜気持ちセンセーション〜(市松ちづる)
- SANKYO公式パチンコシミュレーション(くぎみ)
- FEVER7
- FEVER8
吹き替え
ドラマCD
その他
出典
外部リンク
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