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ホンダエアポート
埼玉県川島町および桶川市にある飛行場 ウィキペディアから
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ホンダエアポートは、埼玉県比企郡川島町および、桶川市の荒川河川敷に所在する軽飛行機専用の非公共用飛行場である。

国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
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概要
運営管理は本田航空が行っている。同社の本社所在地と格納庫は川島町にあり、土手を隔てて隣接している滑走路の大部分は桶川市にある。地元では俗に本田飛行場や、桶川飛行場、本田空港、川島の飛行場、飛行場と呼ぶが、どれも同じ場所を指している。
夜間照明装置を設置しているため、関東で唯一小型機が夜間運用できる非公共用飛行場である。
立地が河川敷のため、水没する可能性があることから、管制棟はトラックで牽引退避することができる移動式となっている。
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沿革
- 同分教場の演習施設として使用されていたが、戦後は一部耕作地化された。しかし大部分は長らく荒れた状態で放置されていた。
- 1964年(昭和39年)3月 - 本田技研工業が航空産業への参入を目指し株式会社ホンダエアポート設立
- 1967年(昭和42年)2月 - 同社が航空機使用事業免許取得
- 1970年(昭和45年)
- 3月 - 本田航空株式会社に商号変更
- 12月 - 同社が航空事業のノウハウ収集と将来の実験を自由に行える場所として買収・整備し「ホンダエアポート」供用開始
- 1975年(昭和50年)12月 - 同社がヘリコプターの運航開始
- その後、同社の事業拡大にしたがって飛行場が多くの目的に供されるようになった。
利用航空会社・団体
- 本田航空
- ホンダフライングクラブ(本田航空の支援団体)
- 埼玉県防災航空隊
- 栃木県消防防災航空隊
- 日本飛行船 - 2010年に倒産
- スカイトレック -チャーター便を専門とした航空会社
利用状況
アクセス
ギャラリー
- 熊谷陸軍飛行学校桶川分教場跡(非現存、現・桶川飛行学校平和祈念館)
- 移動プレハブ式の旧管制棟(撤去)
- 新たに搬入された移動式管制塔(2020年)
- ホンダエアポート空撮(2018年)
- ホンダエアポート案内看板(2018年)
- ホンダエアポートに駐機する航空機
主な飛来機
- セスナ 172 - 本田航空所有機、および個人所有機
- セスナ 208 - 東京スカイダイビングクラブ所有機
- クエスト コディアック - 日本初の軽飛行機のみのチャーターを専門としたスカイトレック社の保有機
その他、個人所有のソカタ TBMやSR22などを稀に見ることができる。
また、2010年に倒産した日本飛行船が当エアポートを拠点とし、Zeppelin LZ N07-100(登録記号:JA101Z)を運航していた。
備考・その他
- かつて桶川市商工会では、空港を拡張し「埼玉空港」建設という構想を持っていた[2]。
- 首都圏から近い位置にある非公共用飛行場であるため、バラエティやドラマなどテレビ番組や映画、CM、プロモーションビデオの撮影・ロケにしばしば使われる。
- TBS系のバラエティ『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』のTHE DETECTIVE STORY(探偵物語)では、自動車(赤いスカイライン)とヘリコプターのアクションシーンロケなどが行われた。
- 映画『クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦』に当飛行場が登場した。
- 騒音を危惧する周辺住民との取り決めにより、ジェット機による運用が制限されている。滑走路も短いため、本田航空のグループ企業「ホンダ エアクラフト カンパニー」社製HondaJetの離着陸は不可となっている。
脚注
関連項目
外部リンク
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