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梅田DTタワー
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梅田DTタワー(うめだディーティータワー)は、大阪市北区梅田1丁目に建つ高層ビルである。
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概要
2003年3月6日、通称「ダイヤモンド地区」と呼ばれる場所に完成した。世界初となるハイブリッド免震システム(中間層免震)や免震エレベータが採用されており、比較的地震に強いのが特徴である。
設計・施工共に竹中工務店が担当し、そのグループ企業であるTAKリアルティ(旧竹中不動産)が所有・管理している。計画当初は、上から見ると菱形、横から見ると下層部が斜めになっているという、ダイヤモンドのような外観をしていた[1]。 敷地面積の約55%を公開空地としており、隣接するビルとの間の空間が十分に確保されている。
テナントとしてNTTドコモ関西支社が入居しており、地下1階にはNTTドコモのショールーム「モバイルメディアラボ梅田+ONE」→「ドコモスマートフォンラウンジ梅田」が入居していたが、2014年3月20日をもって閉店した。[2][3]
なお、地下2階は地下街「ディアモール フィオレ」となっていたが、2023年1月10日をもって閉館し[4]、2024年1月26日に大創産業が「DAISO」「Standard Products」「THREEPPY」の複合店を開業する[5]。
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歴史
交通
- JR大阪駅から徒歩約3分
脚注
関連項目
外部リンク
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