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森口次郎
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森口 次郎(もりぐち じろう、本名:ジロー・ジェイ・モリグチ(Jiro Jay Moriguchi)、1906年9月27日 - 1990年2月24日)は、アメリカ合衆国・ハワイ準州(Territory of Hawaii)オアフ島ホノルル 出身のプロ野球選手(外野手)。
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来歴・人物
1906年9月27日、8人兄弟(うち7人が男の子)の次男としてホノルルにて生まれた[3]。父親は熱烈な野球ファンで、ホノルル球場に通い詰め、ハワイリーグの日系代表チーム朝日を熱烈に応援していた。ハワイ球界では森口兄弟として、野球一家として有名だった。高校時代は野球のみならずバスケットボールもプレーしていた[3]。父親の進言通り、ハワイ大学卒業後、ホノルル朝日でプレーした。
1937年11月に、東京セネタースに入団。攻守共に軽快な動きを見せ、小技を活かした攻撃が得意だった。1938年秋季シーズンでは、リーグ最多の10犠打を記録。1939年限りで現役引退した。
詳細情報
年度別打撃成績
- 各年度の太字はリーグ最高
背番号
- 3 (1937年秋 - 1939年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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