トップQs
タイムライン
チャット
視点
森本ゆう子
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
森本 ゆう子(もりもと ゆうこ、1974年1月6日 - )は、大阪府出身の元女子サッカー選手、元女子フットサル選手、サッカー指導者。元サッカー日本女子代表。
来歴
プリマハムFCくノ一でプレー。1992年の第4回日本女子サッカーリーグでは、ヤングプレーヤー賞に選出された。
サッカー日本女子代表では、1993年12月の1993 AFC女子選手権で代表に選出された。12月6日の大会2試合目、フィリピン代表との試合でデビューした[2]。その後、代表での出場は少なかったが、1997 AFC女子選手権の日本代表に選出。大会では全5試合に出場、2得点だった。1998年まで通算で10試合に出場し、2得点した[3]。
引退後は伊賀市のフットサルチーム member of the gangで活動、2014年に愛知県一宮市のアスレジーナユニアオあいちに移籍。2017年から開催された日本女子フットサルリーグにチームが加盟しサッカー、フットサル共に日本女子リーグの発足時に選手を経験している[4]。リーグ最年長プレーヤーで、女子の「キングカズ」とも言われた[1]。2021年3月に退団。
Remove ads
タイトル
個人
- 日本女子サッカーリーグ ヤングプレーヤー賞 (1992年)
代表歴
- 1993年12月6日 - 日本女子代表初出場 -
フィリピン戦(1993 AFC女子選手権)
- 1997年12月5日 - 日本女子代表初得点 -
グアム戦(1997 AFC女子選手権)
出場大会など
- 1993 AFC女子選手権(3位)
- 1997 AFC女子選手権(3位)
試合数
出場
ゴール
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads