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植田真梨恵

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植田 真梨恵(うえだ まりえ、1990年9月22日 - )は福岡県久留米市出身の日本のシンガーソングライター。血液型はB型[1]大阪府在住[1]。シンガーソングライターの植田真衣は妹。

概要 植田 真梨恵, 生誕 ...
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来歴

デビュー前

参考:公式サイトのプロフィール[1]

5、6歳の頃、歌手になりたいと思うようになり、小学生時代は地元ののど自慢大会に出場したりさまざまなオーディションを受けたりしていた[2]

2003年、12歳の時に「Jaccomミュージックフェスティバル2003」で「もらい泣き」を歌い、入賞する[3]

中学生になってから福岡のタレント事務所に声をかけられ、そこに所属することになる。しかしタレントになりたいわけではなかったので、音楽をやりたいとずっと言い続けていた。すると現在の所属レーベル・GIZA studioのオーディションを紹介され、中学3年生の時に優勝[2][4]

2006年春、中学卒業を期に、GIZA studioの誘いで単身で大阪に渡り、ライブや曲作りといった音楽活動を開始。もともと音楽浸けの生活を送るつもりだったので、進学先には週に1回通学するだけで大丈夫な通信制の高校を選んだ[2]

2007年春、ライブパフォーマンスがレコード会社のスタッフの目にとまり、本格的な音楽制作活動に入る。

歌手デビュー

  • 2008年7月、ファースト・ミニアルバム退屈なコッペリア』でインディーズデビュー。
  • 2010年、舞台「ワンハンドレッドライフ」に女優として出演。
  • 2012年、初めてのフルアルバムセンチメンタルなリズム』をリリース。
  • 2014年8月6日、約7年にわたるインディーズ活動を経て1stシングル「彼に守ってほしい10のこと」でメジャーデビュー[5]
  • 2014年12月31日、「COUNTDOWN JAPAN 14/15」に出演。
  • 2015年2月25日、メジャー1stアルバム『はなしはそれからだ』をリリース[6]
  • 2016年2月1日、4thシングル「スペクタクル」をリリース。自身初のオリコン週間ランキングトップ20入りを果たす[7]
  • 2016年9月20日、出身地の久留米市より「くるめふるさと大使」の委嘱を受ける[8]
  • 2023年4月30日、インディーズ時代より18年間に渡り所属してきたギザアーティスト及びギザとの専属マネージメント契約の終了。
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人物

絵を描くことが好きで、これまでリリースしてきたCDのジャケットデザインも自らこなす[9]。メジャーファーストアルバムのジャケットも本人のプロデュースによるもの[10]

初めて自分で買ったCDは、自分で稼いだお金で買ったのは中村一義の『金字塔』、お年玉などで買ったのはSPEEDベスト・アルバムw-inds.のシングル。

音楽性

影響を受けたり、本人が憧れていた女性ミュージシャンは宇多田ヒカルYUKI椎名林檎CHARA安藤裕子Salyu倉橋ヨエコなど。それぞれのカラーがあって声一つで空気を自分の色にできる女性歌手たちだと言っている[4]。また、シンガー・ソングライターとしての生業を参考にした人物に前述の中村一義を挙げている[11]

作詞作曲を始めたのは音楽をジャンルで縛りたくないという思いから[1]。本来はシンガーソングライターを目指していたわけではなく、必要性を感じて曲を書き始めて歌うようになったらそれが楽しくなったという感じである。そのため自分で曲を作ることにこだわりを持っておらず、また昭和歌謡のようにきちんと作詞家と作曲家と歌い手が分業してエンターテインメントとしてバランスが取れているものを世に送り出す形式が好きなので、他人からの提供曲も歌いたいと思っている[5]

中学校3年生の夏休みに、友達と遊び半分のバンドをやるためにいとこにギターを借りてコードを覚え、簡単なコードで初めて曲を作った[4]

基本的に、一人でデモを作る段階で、間奏やイントロアウトロなども含めた全体の尺を固めてしまい、フルコーラスのデモを作ることから始める。その段階のデモは、歌詞先行だったりメロディ先行だったり、その両方が同時にできたりしているものを、ギターかピアノで弾き語っているだけのもの。これを、アレンジャーに楽曲のイメージや使いたい音色などを伝えて、何度もやり取りしながら作っていく。イントロのリフやフレーズから指定することもあれば、抽象的なイメージだけを伝えて作ってもらうこともある[12]

メジャーデビューに当たって、初めてバンドメンバーとスタジオに入って曲を合わせてから各楽器のフレーズやリズムを一緒に考えていくという一般的なやり方で曲を作った[2]

ディスコグラフィ

要約
視点

シングル

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配信限定シングル

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アルバム

オリジナルアルバム

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ミニアルバム

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ライブ会場限定デモCD

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映像作品

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タイアップ

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参加作品

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ライブ

ワンマンライブ・主催イベント

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主な出演イベント

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出演

ラジオ

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インターネットラジオ

  • 植田真梨恵の朝まで生返事(2020年 - 、Radiotalk[45]

映画

  • 『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』(2017年5月20日公開) - キミエ 役[46]

CM

  • オルビススキンケア「clear」(2015年)
  • 株式会社三昭堂「あなたでいる篇」(2018年)

ゲーム

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脚注

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外部リンク

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