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上田まりえ

日本の女性タレント、元アナウンサー ウィキペディアから

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上田 まりえ(うえだ まりえ、1986年9月29日 - )は、日本の女性マルチタレント。元日本テレビアナウンサー。

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来歴

要約
視点

鳥取県境港市出身[3][4]。実家は、元イカ釣り漁船の網元[5]。海に囲まれた場所で生まれ育った[5]境港市立渡小学校[3]境港市立第三中学校[3]鳥取県立米子東高等学校[3]専修大学文学部日本語日本文学科日本文学文化専攻卒業[6]早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程1年制修了[7]

幼少期〜学生時代

3歳からピアノを習う。絶対音感を持ち、中学2年時に市のコンクールで優勝しオーケストラと競演した。音大に進もうと考えた事もある[8]

小学校で放送委員会に入り、アナウンサーを志した。放送委員会の校内放送では、台本原稿作成、インタビュアー、編集作業、校内アナウンスと1人4役をこなした。中学校ではソフトテニス[9]、高校では剣道[10]・放送部に在籍。2004年高校野球鳥取大会秋季中国大会(いずれも米子市民球場)でウグイス嬢を務めた。野球ファンになったのは、好きな男子が野球部で[11]、中学時代に観た鳥取県立八頭高等学校のプレーがきっかけ[6]

中学生時に、境港市交流事業で中華人民共和国吉林省を経て、河南省地元大学生と折り紙での文化交流後、北京を訪問。

2008年、専修大学アナウンス専門職養成講座「アナウンサーへの道」を第1期生として受講[12]、同講座初のアナウンサーとなった。日テレ学院等のアナウンススクール[13] も受講し[14]、同年に日テレイベントコンパニオンを経験。

2009年に行われた専修大学の学園祭(創立130年「鳳祭」)にて、卒業生である小堺一機を招いたトークライブが行われた際にその司会を務めた[15]

日本テレビに入社

同年4月、アナウンサーとして入社。同期には辻岡義堂がいた。 2014年4月に、とっとりふるさと大使に就任。

マルチタレントに転身

2016年1月末で日本テレビを退社し、2月1日付で松竹芸能所属のマルチタレントに転向[16]12月22日、アシスタントとしてレギュラー出演している『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、社会人野球選手の竹内大助[17]トヨタ自動車所属、現在は引退し慶應義塾体育会野球部助監督)との婚約を報告[18]2017年2月1日、婚姻届を提出[19][20]。同年4月8日よりNHK BS1にて、『ワールドスポーツMLB』の土曜・日曜のキャスターを務める。

2018年早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に合格[21]12月17日、アスリートのマネジメントをはじめとするスポーツ関連事業を手掛ける「ドゥ・ストレート株式会社」を設立したことを発表[1][22]

2019年2月18日から、アシスタントを務める『5時に夢中!』を体調不良のため欠席。同月25日、医師の判断を踏まえ、『5時に夢中!』への出演を当面休むことが発表された[23]。19年3月末で降板だったが、体調不良のため2月18日から病欠になり復帰なく降板。3月28日VTRで降板挨拶。

同年3月31日をもって所属している松竹芸能との契約を終了し、4月からは個人で活動する[24]

2019年3月26日、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程1年制を修了[7]

個人で活動を開始

2019年4月から2021年3月まで『なな→きゅう』(文化放送)で、月 - 木曜のパーソナリティーを担当した[25]

2020年3月17日YouTube上原浩治公式チャンネル「上原浩治の雑談魂」で公開された動画のゲストとして登場。それ以降、日本に上原が滞在する際、スケジュールの都合が付いた時にはMCを担当していた。2024年8月9日、自らの申し出により同チャンネルを降板したことを報告した[26]

2025年2月13日、歌手としてデビュー予定[27]

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人物

趣味・特技

出演番組

要約
視点

太字は出演中

日本テレビアナウンサー時代

フリーランス後

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出演

劇場アニメ

連載

  • 『Adonis』上田まりえのアナウンサー日記(専修大学校友会)

同期

脚注

関連項目

外部リンク

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