楊坪駅

この項目では、ソウル特別市にある首都圏電鉄5号線のヤンピョン駅について説明しています。京畿道楊平郡にある京義・中央線のヤンピョン駅については「楊平駅」をご覧ください。

楊坪駅（ヤンピョンえき）は大韓民国ソウル特別市永登浦区楊坪洞2街（朝鮮語版）にある、ソウル交通公社5号線の駅である。駅番号は522。

楊坪駅
1番出口
양평 ヤンピョン Yangpyeong
◄521 梧木橋 (1.1 km) (0.8 km) 永登浦区庁 523►
所在地	大韓民国ソウル特別市永登浦区楊山路地下21 北緯37度31分32秒 東経126度53分10秒
駅番号	522
所属事業者	ソウル交通公社
所属路線	●5号線
キロ程	13.0 km（傍花起点）
駅構造	地下駅
ホーム	2面2線
乗車人員 -統計年度-	6,148人/日（降車客含まず） -2016年-
乗降人員 -統計年度-	12,294人/日 -2016年-
開業年月日	1996年8月12日

楊坪駅
各種表記
ハングル：	양평역
漢字：	楊坪驛
発音：	ヤンピョンニョク
日本語読み：	ようへいえき
英語表記：	Yangpyeong Station

京畿道楊平郡にある京義・中央線の楊平駅とハングル、ローマ字表記が同じで、別々の地域にある首都圏電鉄の駅では唯一駅名が重複している。

歴史

• 1996年8月12日 - ソウル特別市都市鉄道公社（当時）5号線の駅として開業。
• 2017年5月31日 - ソウル特別市都市鉄道公社とソウルメトロが統合され、ソウル交通公社の駅となる。

駅構造

ホーム

相対式ホーム2面2線の地下駅。

のりば

案内上ののりば番号は設定されていない。

上り	5号線	カチ山・金浦空港・傍花方面
下り		汝矣島・光化門・上一洞・河南黔丹山・馬川方面

利用状況

近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。

路線		2000年	2001年	2002年	2003年	2004年	2005年	2006年	2007年	2008年	2009年	出典
5号線	乗車人員	3,396	3,647	3,664	3,804	4,288	4,468	4,627	4,824	5,177	5,216	[1]
	降車人員	3,271	3,465	3,503	3,703	4,144	4,335	4,500	4,748	5,100	5,247
	乗降人員	6,667	7,112	7,168	7,507	8,432	8,803	9,127	9,572	10,278	10,463
路線		2010年	2011年	2012年	2013年	2014年	2015年	2016年
5号線	乗車人員	5,401	5,697	5,866	5,977	6,028	6,161	6,148
	降車人員	5,510	5,723	5,935	6,064	6,082	6,206	3,545
	乗降人員	10,911	11,420	11,801	12,041	12,110	12,367	12,294

駅周辺

駅の西側には安養川が流れ、川沿いには交通量の多い西部幹線道路が通る。

• 安養川（朝鮮語版）
• ソウル堂中初等学校（朝鮮語版）
• 楊坪1洞住民センター
• 雇用労働部ソウル南部支社
• 冠岳高等学校（朝鮮語版）
• 永登浦総合機械商街
• ウリィ銀行楊坪支店
• コストコ楊坪店
• パリバゲット（朝鮮語版）楊坪店

隣の駅

ソウル交通公社

5号線

梧木橋駅 (521) - 楊坪駅 (522) - 永登浦区庁駅 (523)