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横江里沙
日本の中長距離走者(陸上競技) ウィキペディアから
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横江 里沙(よこえ りさ、1994年10月12日 - )は、日本の元陸上競技選手。専門は長距離走。
略歴
中学・高校時代から全国大会で活躍した。稲美町立稲美北中学校時代には、第17回全国中学校駅伝大会で1区区間賞を獲得し、優勝に貢献した。
高校駅伝
須磨学園高在学中に3年連続で準エース区間になる全国高校駅伝2区4.0975kmに出場。2010年の1年次にはトップと9秒差の3位で襷を受けたが、第2中継所ではトップとタイム差なしの2位で襷を渡す好走で、外国人留学生や森智香子(諫早、後に日本選手権3000m障害優勝)らを抑えて区間賞を獲得した[2]。2011年の2年次には17秒差の8位で襷を受けたが、5人を抜きトップと4秒差の3位でリレーした。この時も関根花観(仙台育英、後にリオ五輪日本代表)、松田瑞生(大阪薫英女学院、後に日本選手権10000m優勝)らを抑え、2年連続の区間賞を獲得した[3]。2012年の3年次にはトップと34秒差の25位で襷を受け、15人を抜く好走で順位を10位まで押し上げたが、区間2位となり3年連続の区間賞はならなかった。この時の区間賞は松田だった[4]。
実業団
高校卒業後の2013年、豊田自動織機女子陸上競技部に入部。2018年、大塚製薬陸上競技部に移籍した。2021年11月28日に行われた第41回全日本実業団対抗女子駅伝大会(クイーンズ駅伝)をもって現役を引退。
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主な記録
脚注
外部リンク
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