トップQs
タイムライン
チャット
視点

永田喜彰

日本の評論家 (1963-) ウィキペディアから

Remove ads

永田 喜彰(ながた よしあき、1963年1月20日 - )は日本のクイズタレント、クイズ評論家。

人物・経歴

兵庫県神戸市出身[1]兵庫県立神戸高等学校卒業、大阪大学基礎工学部化学工学科中退。血液型A型。1987年1月、関西クイズ愛好会に入会。1988年4月、「本格的にクイズに入りびたるため」として立命館大学クイズソサエティー(RUQS)に参加[2]

『第10回アメリカ横断ウルトラクイズ』ではグアムで敗退[3]。『第13回アメリカ横断ウルトラクイズ』ではシドニーで一旦敗れるも、Mr.マリックの記憶術による敗者復活戦[4]を勝ち上がり、最終的には準優勝となる[1][3]。他にも『クイズMr.ロンリー』パーフェクト達成、『FNS1億2000万人のクイズ王決定戦』第2回・第4回大会優勝や『クイズ$ミリオネア』1000万円獲得など数々の賞歴やエピソードを作った[1]

饒舌さと明るいキャラクターで印象を残す。そのキャラクターと実績が評価され、クイズ番組以外のテレビ出演も多く[5]、クイズ界の有名人として知られている[6][7]

コナミのアーケード用クイズゲーム『クイズマジックアカデミー』シリーズにおいて一プレイヤーとしてプレイしている事を公言しており、公式イベントにもクイズ評論家・解答者として[8]姿を見せている。また、かつてセガが稼働していたアーケード用クイズゲーム『Answer×Answer』でも同じくプレイヤーとしてイベントに参加したことがある[9]

2023年8月13日放送の『パネルクイズ アタック25 Next』には、永田が出演を勧めた解答者の応援団として出演した。

「尊敬する人物」としてはクイズ王の先達である松尾清三を、「ライバル」としてはRUQS入会当時の会長であり『第13回アメリカ横断ウルトラクイズ』決勝で対戦した長戸勇人を挙げている[2]

Remove ads

テレビ出演歴(素人参加型クイズ番組は除外)

Remove ads

著書

  • 永田喜彰のクイズ全書 即戦力を徹底強化する実践1400問(1992年12月、情報センター出版局)ISBN 978-4-7958-1451-6

脚注

参考文献

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads