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江崎正道
日本の実業家 ウィキペディアから
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江崎 正道(えざき まさみち、1944年10月29日 - )は、日本の実業家。グリコ栄養食品元会長[1]。丸石製薬監査役(非常勤)[2]。江崎グリコ創業者江崎利一の孫。江崎グリコ社長江崎勝久の弟。
経歴
兵庫出身。灘中学校・高等学校を経て[3]、1967年3月、一橋大学商学部卒業[4]。1970年12月、江崎グリコ栄食(現グリコ栄養食品)取締役社長室長就任[4]。1986年2月、同社代表取締役社長就任[4]。1987年6月、江崎グリコ取締役就任[4]。
人物
祖父・利一は正道を溺愛していたとされ、1964年2月に正道と養子縁組している[5]。
京都大学の電気自動車プロジェクトを発端とし、幻のスポーツカーと呼ばれた「トミーカイラ・ZZ」を、電気自動車で復活させたGLMは、「純粋にわくわくする車だけを造る」という目標で創業した会社であるが、その事業立ち上げを可能にしたのは、正道をはじめとするエンジェル投資家の資金である[1]。
家族・親族
江崎家
- 祖父・利一(佐賀県人・実業家)
→「江崎利一」を参照
- 祖母
- 父・誠一(佐賀県人・実業家)
→詳細は「江崎勝久 § 家族・親族」を参照
- 1941年生 -
関連
脚注
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