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池上彰の現代史を歩く〜Walking through Modern History〜
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『池上彰の現代史を歩く〜Walking through Modern History〜』(いけがみあきらのげんだいしをあるく ウォーキングスルーモダンヒストリー)は、テレビ東京系列で2018年4月8日から2019年3月31日まで、通常編成時には日曜21:00 - 21:54に『日曜ゴールデンの池上ワールド 池上彰の現代史を歩く〜Walking through Modern History〜』(にちようゴールデンのいけがみワールド いけがみあきらのげんだいしをあるく ウォーキングスルーモダンヒストリー)という番組名で放送されていた[注 1]ニュースバラエティ番組で、池上彰の冠番組である。ただし、この間一度も通常編成時の放送枠(日曜21時から21時54分までの54分枠)で放送した実績のないまま、同年4月8日からは『池上彰の現代史を歩く〜Walking through Modern History〜』に改題(日曜のゴールデンタイムに放送するとは限らないため、旧番組名の冒頭の『日曜ゴールデンの池上ワールド』を抹消した)の上、不定期放送に移行した。同年4月7日からは通常編成時の前番組『日曜ビッグバラエティ』を再度19:54 - 21:54の120分枠に復した[注 2]。
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なお、本番組のレギュラー化前の2015年5月31日から2018年2月25日までは、『日曜夕方の池上ワールド』(にちようゆうがたのいけがみワールド)として、過去に18回単発番組として放送していた[1]。
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概要
池上が世界各地において、現代史の舞台となった場所を歩き、そのニュースの関わりについて分かりやすく解説するといった内容である[2]。
前述の通り2015年5月31日から18回の単発番組としての放送を経て、2018年4月8日からレギュラー化された。なお、テレビ東京のこの時間帯が1時間バラエティ番組になるのは、『WINNERS』以来15年ぶりとなる。
出演者
- MC - 池上彰
- 助手 - 相内優香(テレビ東京アナウンサー)
- 旅人 - 数名がゲストで出演。
- ナレーター - 宮本隆治
放送リスト
→「バックナンバー」も参照
単発放送
日曜夕方の池上ワールド
レギュラー放送・レギュラー放送終了後の不定期放送時代
- 特記無しは全て日曜日に放送。
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エンディングテーマ曲
- サラ・オレイン「明日のMemory」
ネット局
- レギュラー番組時代
- 独立局では、通常時同時ネットではあるが、あくまで番販ネットのため、局の都合により臨時非ネットとすることがある。
- この他にも、不定期で遅れネットをする系列外局が多数存在する。
スタッフ
- メインテーマ:渡辺俊幸
- 音楽協力:テレビ東京ミュージック
- 構成:高野健生
- 撮影:為谷純、西山和哉
- 音声:宮田伸行
- 編集:佃豪人、米沼元之
- MA:武田賢明
- 音響効果:若林雄二、赤津裕明
- 模型デザイン:植松淳
- 美術協力:テレビ東京アート
- 技術協力:テクノマックス、フリーダム・オブ・ザック、ティ・ピー・ブレーン、J.I.V.A
- コーディネーター:NTVIC、山本章弘、Goody Film Co.,Ltd.、大竹伸弥
- スタイリスト:興津靖江
- 衣装協力:DIFFERENCE、CRICKET INC、NOLLEY'S
- 番宣:増田武史
- デスク:福田あつみ、佐々木愉実子
- AD:佐野勇樹、川上樹、松本誠
- AP:荒井かおり、渡部美智代
- ディレクター:樽見近江、布施美那
- 総合演出:千葉隆弥
- プロデューサー:名倉幸治、鈴木亨知、斎藤智礼
- チーフプロデューサー:大久保直和(2018年7月29日-)
- 制作協力:ダイナマイトレボリューションカンパニー
- 制作著作:テレビ東京
過去のスタッフ
- ヘアメイク:山田かつら
- 番宣:宮本聖子
- リサーチ:足立真理
- チーフプロデューサー:福田裕昭(2018年7月29日まで)
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その他
- 2018年10月21日放送回で民衆を導く自由の女神を取り上げた際に、実際の絵画にいないアサシンクリードのアサシンが描かれている画像が放送され、後にテレビ東京が謝罪した[3]。
脚注
外部リンク
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