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波々伯部神社
兵庫県丹波篠山市宮ノ前にある神社 ウィキペディアから
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波々伯部神社(ほほかべじんじゃ[4][5]、ほうかべじんじゃ[1][2][6])は、兵庫県丹波篠山市波々伯部・宮ノ前にある神社[注釈 1]。旧社格は県社[1][6]。「丹波の祇園さん」とも呼ばれる。


祭神
歴史
社伝によれば680年の創建というが、一説に貞観年間(859–877年)ともいわれ、また天徳2年(958年)もしくは承徳2年(1098年)に京都の祇園社(現八坂神社)から勧請したという伝承もあり、あるいは広峯神社が遷座される際の途中の休憩所に社を建てたものとも伝えられる[8]。牛頭天王を祭ることから祇園様とも称された。
開発土豪である波々伯部氏より篤く崇敬され、応永34年(1427年)には波々伯部宗光より日光月光木造懸仏を、永正14年(1517年)には波々伯部氏の妙光比丘尼より木造薬師像懸仏を奉納され、いずれも現存している[6]。その後、波多野氏の祈願所となり、江戸時代には前田茂勝や松平康重らから橋や鳥居を寄進された[6]。
祭事
毎年8月第1土・日曜日(古くは旧暦6月14日)の例祭(祇園祭)に催行される行事は「おやま行事」と呼ばれる[5]。前日の宵宮祭は午前中に幕掛けが行われ、夜にはダンジリヤマと呼ばれる山車の宮入りがあり、宵宮の儀が執り行われる。氏子である8つの集落からそれぞれ一基ずつ8基のダンジリヤマが集結する。例祭当日は午後の神事の後にダンジリヤマの神幸式が執り行われ、その後にキウリヤマと呼ばれる円錐形の曳山が境内に入場し、東西に配置される。そこで舞台設定をした後、キウリヤマの中でデコノボウと呼ばれる人形戯が行われる。ダンジリヤマは毎年奉納されるが、キウリヤマは3年ごとの奉納である[5]。大会謡の後、御旅所である大歳森(おとしもり)への神幸行列がダンジリヤマとともに練られる。
ギャラリー
- 大会謡
- 稚児
- 御旅所へ向かう神幸行列
- 御旅所へ向かうダンジリヤマ
- 御旅所へ向かうダンジリヤマ
- 御旅所大歳森神社前
- 御旅所にて
- 御旅所大歳森神社
文化財
選択無形民俗文化財(国選択)
県指定有形民俗文化財
- 波々伯部神社の祭礼操り人形[10]
市指定有形文化財
現地情報
- 所在地
- 交通アクセス
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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