トップQs
タイムライン
チャット
視点
津久田駅
群馬県渋川市赤城町津久田にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
Remove ads
津久田駅(つくだえき)は、群馬県渋川市赤城町津久田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)上越線の駅である。
歴史
駅構造
築堤上に相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。2つのホームは構内岩本寄りにある一本の跨線橋により結ばれている。ホームは嵩上げされておらず、列車の床面とホームとの間の段差が大きくなっている。
各ホームに待合所が1棟ずつ設置されているが、駅舎はすでに撤去されており、渋川駅管理の無人駅となっている。簡易Suica改札機が設置されている。
のりば
- 案内上ののりば番号は設定されていない。
- 改札口(2021年7月)
- ホーム(2021年7月)
利用状況
「群馬県統計年鑑」によると、2000年度(平成12年度)- 2013年度(平成25年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
駅周辺
当駅は、「狩の野」という小さな集落に位置している[7]。駅の南約400メートルのところで、赤城山山頂の大沼に端を発する沼尾川が利根川へと注いでおり、沼尾川親水公園がある。
当駅を起点とする道路としては群馬県道151号津久田停車場前橋線がある。しかし、道路環境が険しいため、幹線道路としては機能していない。
利根川を挟んで対岸には国道17号が走り、渋川市立上白井小学校跡、永井食堂、群馬用水赤榛分水工、ビオエナジー上白井太陽光発電所(2,200キロワット)、などがあるが、橋は架かっていない[8]。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads