トップQs
タイムライン
チャット
視点
浜名湖かんざんじ荘
ウィキペディアから
Remove ads
浜名湖かんざんじ荘(はまなこかんざんじそう)は、静岡県浜松市西区(現・中央区)呉松町の浜名湖の大草山山頂にあった宿泊施設。もともとは国民宿舎だったが、2007年(平成19年)4月より遠鉄観光開発が指定管理者として運営していた。
施設概要
歴史
国民宿舎「浜名湖かんざんじ荘」は、国民の健全なレクリエーションと健康の増進をはかる目的で、1962年(昭和37年)12月に静岡県が開業。1987年(昭和62年)3月浜松市が静岡県から建物を譲り受け運営し、その後、1991年(平成3年)4月、老朽化した施設を全面改築し、新装リニューアルオープンした。その後の経営状況等により、2007年(平成19年)3月31日をもって閉館し、浜松市が静岡県から土地を借りて、建物を民間に貸し付ける方法で、運営を遠鉄観光開発に移管し2007年(平成19年)4月1日に営業を開始[3]。2018年(平成30年)1月8日をもって、遠鉄観光開発による運営も終了した[3]。
2018年(平成30年)10月8日、2020年(令和2年)のオープンを目指してリニューアルしていることが報じられ[4]、予定通り2020年(令和2年)10月30日に体験型多用途施設「KAReN HaMaNaKo かんざんじ荘」として開業した[5]。
KAReN HaMaNaKo かんざんじ荘は2023年(令和5年)2月17日に休業し[6]、2024年(令和6年)5月1日にドッグホテル「KAREN 浜名湖 with Dog」にリニューアルされた[7]。
Remove ads
アクセス
- 浜松駅バスターミナルより遠鉄バス:30・舘山寺線で約40分[1]。
- かんざんじロープウェイ 大草山駅下車。
- コミュニティバスフラワー号「浜名湖かんざんじ荘」バス停下車。
周辺
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads