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浦上雄次
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浦上 雄次(うらがみ ゆうじ、SUJI TAP、1976年2月22日 - )は日本のタップダンサー。熊本県出身。
来歴・人物
16歳から小原朋浩にソウルダンスを学び、熊本のダンスチーム「DEE-LITE」のメンバーとして活動後、19歳で上京。数々のダンスイベントやコンテストに出演。
「STAX GROOVE」「SYMBOL-ISM」として活動する傍ら、24歳で「Higuchi Dance Studio」に入門、タップダンサーのHIDEBOHに師事。
2001年、HIDEBOH主宰のリズムパフォーマンスグループ「THE STRiPES」のメンバーとなり、2003年には北野武監督作品「座頭市」に出演、タップダンサーとしての活動が主体となっていく。
2006年、グループを脱退してソロ活動をスタート、国内及び海外でタップダンス公演やワークショップを行う[1]。
2007年、陣内孝則監督作品「スマイル 聖夜の奇跡」のタップシーンの振り付けを担当。
同年8月より、タップジャムセッションイベント「足音」を開始。(2015年5月終了)
2012年、「シカゴタップフェスティバル」に講師、パフォーマーとしてゲスト参加。
同年、SONY社製スマートフォン「Xperia」のTVCM「三味線×タップダンス」篇に、津軽三味線奏者のはなわちえと共に出演。
2014年、「billboard LIVE」初の試みとなるダンス・ショーケース・ライブ「DANCER'S PREMIUM」主演[2][3][4][5]。
同年、熊本市国際交流会館20周年記念イベントに、熊本出身の国際人として招かれている[6]。
東日本大震災復興支援チャリティータップチーム「Power of Tap」の代表でもある。
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出演
映画
- 北野武監督作品 「座頭市」 2003年(出演)
- 北野武監督作品 「TAKESHIS'」 2005年(出演)
- 星ガ丘ワンダーランド(2016年ファントム・フィルム) - タップダンスの男 役[7]
舞台
- ブロードウェイ・ミュージカル「ノイズ&ファンク」 2003年(オープニングアクト)
- Chicago Human Rhythm Project 15周年記念フェスティバル 2005年
- 台北タップフェスティバル 07[8] 2007年(ゲスト出演)
- レナード衛藤ブレンドラムス ヨーロッパツアー 2009年 (ケルン[日本デー])、デュッセルドルフ(ドイツ)、ツーク(スイス)、ローマ(イタリア))
- レナード衛藤ブレンドラムス「イタリア スポレートフェスティバル」 2010年
- レナード衛藤ブレンドラムス「スペインツアー」 2010年(8公演) (マドリード白夜祭、バジャドリード、アルコベンダス、サマランカ、バレンシア、サラゴサ、バルセロナ・アジアフェスティバル)
- 香港タップフェスティバル 2011年(ゲスト出演)
- シカゴタップフェスティバル 2012年(ゲスト出演)
- 東京インターナショナルタップフェスティバル2013 2013年
- billboardLIVE東京「DANCER’S PREMIUM」 2014年
- WORLD WIDE SUMMER PARTY2014[9][10] 2014年
CM
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脚注
関連項目
外部リンク
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