トップQs
タイムライン
チャット
視点
深瀬理香子
ウィキペディアから
Remove ads
深瀬 理香子(ふかせ りかこ、英語: Rikako Fukase、1997年8月12日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(シンクロナイズドスケーティング,アイスダンス,女子シングル)。過去のパートナーは張睿中、立野在。埼玉県川越市出身。大東文化大学大学院修了。血液型はO型。全日本ジュニア選手権3連覇(2014年~2016年)。
Remove ads
経歴
西武学園文理小学校、西武学園文理中学校、霞ヶ関高等学校、大東文化大学外国語学部英語学科を卒業し、同大学・大学院スポーツ・健康科学研究科 スポーツ・健康科学専攻 2021年度修了[1]。
元々は、岡田節子コーチの元で女子シングル7級を所持し国内大会に出場をしていた。2014-15シーズン、立野在とカップルを組みアイスダンスに転向。同年の全日本ジュニア選手権で優勝する。2015-16シーズン、日本スケート連盟の強化指定選手に選ばれた。ISUジュニアグランプリシリーズに参戦し、JGPオーストリア杯で11位となる。全日本ジュニア選手権でも2連覇を達成した。メンターネスレネスクイックトルン杯のジュニアクラスに出場し3位入賞する。初出場となった世界ジュニア選手権では19位となる。翌シーズンでは、全日本ジュニア選手権3連覇を果たし、当時の世界ジュニア日本人カップル最高順位の13位となる。
2017-18シーズンからシニアに転向し、全日本選手権で3位となり、四大陸選手権11位、平昌オリンピック日本代表補欠となる。
しかし2018-19シーズンは、パートナーの立野在選手の肩の怪我による手術、長期療養が余儀なくされたため、パートナーを解消し、新たなパートナーを探しトライアウトを重ねたため、試合への出場はなかった。
2019年5月、新たなパートナーとして中国系カナダ人張睿中(通称Oliver)選手とカップルを結成、全日本選手権2位、四大陸選手権13位の成績を上げる。
2022-23シーズンより、シンクロナイズドスケーティングに転向。カナダ代表のチームに入って2022年5月から練習を開始したことを表明[1]。Team Les Supremesで ISU 世界シンクロナイズドスケーティング選手権 2023優勝[2]。
Remove ads
主な戦績
- 張睿中とのカップル (2019-2020シーズンより)
- 立野在とのカップル (2017-2018シーズンまで)
詳細
Remove ads
プログラム使用曲
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads