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渡邉和香里
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渡邉 和香里(わたなべ あかり、1992年9月18日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
東京都足立区出身。実姉の影響で小学3年よりバレーボールを始める。共栄学園高校在学中には、堀川真理、森谷史佳らとともに[1]、2009年春の高校バレーベスト4など、共栄学園マジカルコンビバレーの司令塔として活躍。2011年4月にパイオニアレッドウィングスに入団。
ルーキーイヤーの2011/12シーズンは21試合すべてにベンチ入りし、55セット出場[2]。2012/13シーズンの12月8日、岡山戦において正セッターの冨永こよみが負傷退場すると交代出場[3]。翌週の皇后杯でも司令塔として、チームのベスト4進出に貢献した。
2014年5月のレッドウィングス廃部により[4]、チャレンジリーグの仙台ベルフィーユへの移籍が発表された[5]。
2017年6月、仙台ベルフィーユのチーム消滅に伴い、現役引退。
人物
- 同じく仙台ベルフィーユに所属していた渡邉愛以は実姉である。
所属チーム
- 足立区立千寿常東小学校(全千寿JVC)
- 共栄学園中学校・高等学校
- パイオニアレッドウィングス(2011-2014年)
- 仙台ベルフィーユ (2014-2017年)
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[6]。
※仙台在籍時のデータは、チャレンジリーグの為記載せず。
脚注
参考文献
外部リンク
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