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渡邊久惠
日本の元女子バレーボール選手 ウィキペディアから
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渡邊 久惠(わたなべ ひさえ、1992年4月11日 - )は、日本の元女子バレーボール選手[2][3]。
来歴
埼玉県川越市出身。3人姉弟の長女(弟が2人いる)。小学校2年のときに友人に誘われてバレーボールを始める[2]。
川越市立富士見中学校を経て川越市立川越高等学校に進学。
2011年、東北福祉大学に進学。同学バレーボール部在籍時には、東北大学バレーボールリーグ戦や全日本インカレで活躍。同学バレーボール部監督の佐藤伊知子は渡邊を「大エース」と評した[4][5]。
2013年10月6〜13日に渡って中国の天津で開催された第6回東アジア競技大会の代表メンバー11名に選出。主に途中出場で起用され、主に攻撃面で存在感を見せ、日本チームの2位入賞に貢献した[6][7]。
2014年7月2日から香港で開催される2014東アジア地区女子選手権大会の代表メンバー12名に選出[8][9]。全5試合中1試合にスターティングメンバーとして出場。随所で途中出場し、主に攻撃面で日本チームの優勝に貢献した[10]。
2015年1月、日立リヴァーレへの入団内定が発表。同月に行われた2014/15Vプレミアリーグ(東レアローズ戦)でVリーグデビューを飾った。シーズン後半にレギュラーに抜擢されると攻守に渡って活躍を見せた[11]。
2015年7月3〜5日に渡り埼玉県の深谷ビッグタートルおよび岡山県の桃太郎アリーナで開催された2015V・サマーリーグの東部大会においてフレッシュスター賞(Vプレミアリーグ)を受賞する活躍をみせ、日立リヴァーレの優勝に貢献した[12]。
2017年5月2〜7日に渡り開催された第66回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会でベスト6を受賞[13]。
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選手としての特徴
人物・エピソード
所属チーム
- さいたま市立大谷小学校(若葉JVC)[2]
- 川越市立富士見中学校[2]
- 市立川越高等学校[1]
- 東北福祉大学[1]
- 日立リヴァーレ #9(2015-2020年)
球歴
ユニバーシアード代表
- 2013年 第6回東アジア競技大会:2位[6]
- 2014年 東アジア地区バレーボール選手権大会:優勝
受賞歴
- 2014年 第44回東北大学リーグ戦:ブロック賞(2位)/ サーブ賞(1位)/ 最優秀選手賞[4]
- 2015年 V・サマーリーグ東部大会:フレッシュスター賞[12]
- 2017年 第66回黒鷲旗全日本選抜大会:ベスト6[13]
- 2019年 第68回黒鷲旗全日本選抜大会:敢闘賞 / ベスト6[19][20][21]
個人成績
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出演
YouTube
- V.LEAGUE Official Channel『DAZNアタックタイムチャレンジ #日立リヴァーレ』(2019年2月14日)
雑誌
脚注
外部リンク
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