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滋賀県道263号丁野虎姫長浜線
日本の滋賀県の道路 ウィキペディアから
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滋賀県道263号丁野虎姫長浜線(しがけんどう263ごう ようのとらひめながはません)は、滋賀県長浜市を通る一般県道である。
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概要
路線データ
- 起点:長浜市小谷丁野町(滋賀県道278号上山田八日市線交点)
- 終点:長浜市十里町(北新町交差点、国道8号交点)
- 総延長:7.9 km
歴史
路線状況
姉川に架かる大井橋が2017年(平成29年)9月に自動車通行禁止となったため、起点から終点まで連続して通行できるのはバイパスのみとなった。
バイパス
- 長浜市中野町
- 長浜市五村・消防本部前交差点 - 長浜市大井
水害
2017年(平成29年)8月8日未明、平成29年台風第5号の影響による大雨(上流の米原市で24時間で264.5 mmの降雨を記録)で姉川が長浜市大井町付近で氾濫し、一時住民約550人が避難する事態となり床上浸水1戸床下浸水15戸の被害が出た。氾濫箇所は県道263号の大井橋を通すために堤防を一部切り取っている切通し[2]で、増水時には角材で閉鎖する陸閘(角落し)だった[3][4]。1993年(平成5年)、現場の下流約100 mに新大井橋(県道263号バイパス)ができたが、生活道路として大井橋と切通しは残されていた[5]。9月16日に切り通しは氾濫のおそれがないように県によって封鎖された。2018年夏頃までに堤防をつなぎ完全に閉鎖される[6][7]。大井橋は自動車通行禁止となった[8]。歩行者・自転車は迂回路を経由して通行できるが、大井橋は将来廃止される予定である[8]。
道路施設
橋梁
- 新大井橋(姉川、長浜市)
地理


(2020年8月撮影)
通過する自治体
交差する道路
沿線
脚注
関連項目
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