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環七フィーバーズNEO
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環七フィーバーズNEO(かんななフィーバーズネオ)は、次世代の音楽シーンを担うアーティストを紹介・応援する音楽メディアである。
2017年にソニー・ミュージックエンタテインメントとテレビ神奈川の共同制作番組次世代ロック研究所としてテレビ放送が開始され、その後ジロッケン〜環七フィーバー〜、環七フィーバーズNEOと番組名を変更、2020年にテレビ放送終了後はYouTubeでのプログラム配信をメインに活動している。
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沿革
2017年6月3日にソニー・ミュージックエンタテインメントのSDグループとTVKの共同制作番組「次世代ロック研究所」としてTVKで放送が開始された[1][2][3]。次の音楽シーンを担うインディーズで活動するロックバンドやアーティストを紹介し応援する番組で、毎週土曜日の午後10時30分から11時まで放送され、初代MCをCHAIのマナ&カナが担当した[2][1]。2018年1月頃から神戸サンテレビでも放送されるようになった[4]。
2018年6月2日から番組名を「ジロッケン〜環七フィーバー〜」に変更してリニューアルし、新MCにはバンドTENDOUJIのギター・ボーカルを務めるアサノケンジ、YouTuberのめがね等が選ばれた[5][6]。
2019年4月に初の企画ライブ「環七フィーバーズ Vol.1」の6月開催が決定し、ドミコ、秋山黄色、錯乱前戦の出演が発表された[7]。2017年6月3日から2019年8月31日までで放送は118回となった[8]。
2019年9月7日から番組名が「環七フィーバーズNEO」に変更され、MCにはCreepy NutsのDJ松永とチャラン・ポ・ランタンのももが選ばれた[9]。2020年1月に、企画ライブ「環七フィーバーズ Vol.2」の3月開催が発表された[10]。しかし新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客・生配信というオンラインイベントでの開催となった[11]。
2020年3月28日(TVK)、4月1日(サンテレビ)をもってテレビでの放送は最終回を迎えた[12]。
その後はYouTubeでのプログラム配信となり、2020年8月15日にはNo Buses、Johnnivan、Gi Gi Giraffe、Mississippi Khaki Hairの4組が参加するオンラインイベント「環七フィーバーズ Vol.3」が開催された[13]。
また音楽ディストリビューターのThe Orchard Japanと組み「FLAT6」というプログラムを2021年11月からYouTubeで公開、2023年4月14日には渋谷WWWで初の有観客公演が開催された[14][15]。
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テレビ放送回
要約
視点
次世代ロック研究所 / ジロッケン〜環七フィーバー〜
環七フィーバーズNEO
出典は公式サイトのアーカイブおよびアーカイブからリンクされているYouTube動画による[8]。
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脚注
関連項目
外部リンク
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